水上・谷川
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先日の続きです。
今日、ようやく自転車車載スタンドの工作ができました。
まずは板材の切断を行いました。
困ってしまったのが穴開けです。工具箱の中を探してみたのですが、適当な道具が見当たらないのです。よく行う天文用機材の加工は金属が主であり、これまで職場の道具や知人の助けを借りて対応してきました。木工用であれば、自宅にも何かあるかと思ったのですが、完全な勘違いでした。
同じ市内に住む兄に聞いてみると、電動ドリルはあるけれど、2~3mmまでしか刃が付属していないそうです。ホームセンターに行ってみると、木工用でも結構な値段ですし、お目当てのサイズはちょうど品切れでした。マジックテープも調達する必要があったので、近くの百均に行ったついでに探してみると、そこにはなんとドリルの刃も置いてありました。木工用とはいえ、5本1組で税別100円。驚きでした。これで、無事工作が進めることができました。
初めはフォーク受けの部分もねじやナットで自作するつもりだったのですが、適当なものが見つからず、結局市販品を利用してしまいました。
そのため、工作と言ってもただ板を切って穴を開けただけです。材料もこれだけ。
1台はこのスタンドを利用し、もう1台は前輪を付けたまま、今まで通りセカンドシートの隙間を利用して積む予定です。これで、自転車2台を積んでの移動ができそうです。
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私の天文仲間には、なぜか自転車にはまっている方がたくさんいます。
古くは、埼玉県のHさん。私が、前橋至誠堂の初代アルバイトとして務めていた頃から、赤城山に望遠鏡だけでなく自転車も持参されていました。
惑星で有名なTさんも、HPにサイクリングのページがあります。
また、私が高校生の頃からお世話になっているSさんは、最近、望遠鏡の数より自転車の保有台数の方が多いのではというほどの充実ぶりです。
そんな諸先輩方に感化されたわけではないのですが、私も半年ほど前にクロスバイクを購入しました。普段の街乗りの他、車に積み込んで出先での散策に使っています。
現在乗っている車は、2列目のシートの間に隙間があるので、3列目シートを倒せば自転車をそのまま積み込むことができます。しかし、2台積もうとするとちょっと無理があります。
それで、市販のパーツを利用して車載スタンドを作ることにしました。
購入したパーツはこれ。
デルタ(DELTA) BIKE HITCH ORIGINAL フォークマウント BH1000
今日、届きました。
この他、手元にある端材を切断して必要な材料をそろえる予定です。
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今年はリフレッシュ休暇をいただける年なので、かねてから行ってみたかった場所に出かけてきました。
いくつか石ころを拾ってきましたが、鑑定能力もないので、庭に転がったままです。
このあと、フォッサマグナミュージアムに立ち寄りました。
糸魚川周辺はジオパークに指定されています。
自動販売機もご覧の通りです。
これが有名な糸魚川-静岡構造線。
ここは、フォッサマグナパークと呼ばれ、構造線を人工的に露出させた断層見学公園です。
パンフレットによると、断層破砕帯をはさんで、東側の約1600万年前の岩石(右手)と西側の約4億年前の岩石(左手)が接しているそうです。
ここで東日本と西日本に分かれるため、文化や習慣もかなり異なるそうです。
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