茨城へ
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かねてから行ってみたかった長瀞に、やっと行ってきました。
虎岩とは、虎の肌を思わせるような縞模様の岩のことです。
長瀞町観光協会のHPでは、「茶褐色の脆雲母と白色の石英脈とが折り重なって波模様を見せるこの岩石は脆雲母片岩という。」と解説されています。
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どちらに進んでいいのかわからず、先に行く人についていく形でクワッドリフト乗降口までたどり着きました。
「リフトに乗っている間に霧の上に出られたらいいね。」などと話していると、本当に青空が見え出してきました。八方池山荘の前には、このような景色が広がっていました。
早速歩き始めると、右手には雲海の上に白馬三山も見えてきました。 この後はまた霧の中でしたが、すぐに霧が晴れてきそうな気配もあります。そのため、展望の良い尾根道コースを進んでいきました。石神井ケルン、第二ケルンと順調に進み、霧が晴れるたびに景色を眺めながらのトレッキングでした。
そして、めざす八方池に到着です。
近くにいた方によると、ここ数日で一番良い気象条件だとのことでした。日程を延期して大正解でした。
このまま唐松岳まで登れたらいいなぁという思いを残しながらも、第三ケルンを回り、最後に八方池と霧の向こうに浮かぶ白馬三山を目に焼き付けて下山の途につきました。
いつものようにデジタル一眼レフも持って行ったのですが、今回印象に残った画像はすべてスマホでの撮影によるものでした。スマホ搭載のカメラ機能が向上するのはうれしいことなのですが、一眼レフの良さを引き出せていないのかと思うと、なんだか複雑な心境です。
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今年の夏の旅行は、5年前に大雨で断念した八方尾根に1泊2日で行く計画を立てました。
ところが、予定していた日は天気予報が芳しくありません。
西に雲があったため、北アルプスの眺めは今ひとつでしたが、リゾート内にはチェアやハンモックがたくさん設置されていて自由に使うことができました。
特にヤッホーデッキは景色が良く、山頂ゆり園と一緒に眺めながら、ゆったりと過ごすことができました。
続いて、温泉です。いろいろ調べた結果、5年前に泊まったホテルの露天風呂が良さそうだったので、少し遠いのですが行ってみることにしました。
前回はずっと天気が悪く、山の景色はおろかスキーのジャンプ台さえよく見えなかったのですが、今回はバッチリでした。しかし、次第に積乱雲が発達してきて、八方尾根辺りに落ちる雷まで確認できる始末。激しい雨をやり過ごしながら夕食を摂りました。
さて、車中泊の場所ですが、翌日の行程だけでなく、できれば良い条件で星も見たいこともあって、黒菱駐車場まで上がってみることにしました。
途中の林道は予想通り、道幅が狭くカーブの連続です。しかし全面舗装路ですし、夜間のため対向車があってもヘッドライトで早めにわかるので、それほど大変ではありませんでした。
駐車場に着くと、スペースはずいぶん空いていました。
トイレにほど近く、平らな場所に車を停めて外に出ると、雲間から星が見えていました。これがまた久しぶりに見る素晴らしい星空!! 標高は1500mとのことなので、赤城山新坂平とそう変わらないのですが、近くに大きな街がないせいか、微光星の数が明らかに違います。天の川の中にあるカシオペア座などは、どれがW型の5つの星なのか、一瞬戸惑うくらいです。高校生の時に「星空への招待」会場で「2等星が威張ってる!」と思ったあの感覚をふと思い出しました。
画像は、わし座~いて座付近です。画面左下には、流星と最接近を過ぎた火星が見えています。固定撮影の1枚撮りでもこれくらいは写りました。
ニコンD600 ISO1600 AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED F2.2 20秒×1コマできればこのまま起きていて、昇るオリオン座を撮りたかったのですが、絶えず雲が流れていたことに加え、東側にはリフトや建物が多かったので、固定撮影を少しして眠りにつきました。
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この画像は、南の星空を撮影したものです。
何座が写っているか、おわかりでしょうか。
1月1日にアップした画像と同じ晩、同じ場所での撮影です。
オリオン座が昇る頃ですから、南の空には秋の星座が見えているはずです。
昔、一生懸命さがした「ほうおう座」があるのはわかりました。その西にあるはずの「つる座」は、薄雲や石垣でもう見えない位置になっているようです。
ほうおう座の東、樹木の影から出てきた明るい星は、エリダヌス座のアケルナルでよかったっけ?その上にある薄雲のさらに上は、何座なんだろう?
しばらくの間、「星座がよくわからない」という感覚を楽しみました。
帰ってきてから、ステラナビゲーターでシミュレーションしてみました。
すばるがちょうど天頂を通過していく光景も新鮮でした。
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昨年3月に遠征したときとてもいい印象だったので、また山中湖方面に行ってきました。
ただし、今回は夏。水蒸気が多くて、すっきりとした星空は見られませんでした。
1枚目は、北岸からの富士山とさそり座ですが、靄が多くて×でした。
パノラマ台に移動すると、三脚がたくさん並んでいました。明日の朝、富士山を狙う方が大部分のようでしたが、なかには星空を撮影されている二入組もいらっしゃいました。機材はポラリエとスカイメモSです。なかなか雲が切れないので、待ち時間に少しお話をさせていただきましたが、調布市からいらしたそうで、ここは初めて訪れたとのことでした。
この時期、パノラマ台からだと目立つ星々と地上風景をうまく収めることができません。雲も多かったのですが、記念撮影的にとりあえずシャッターを切りました。
かなり強引な画像処理をして、やっと星がわかるようになりました。よく見るとうしかい座が写っていますが、肉眼ではアークトゥルスくらいしか見えていませんでした。
天気はなかなかよくならないようだったので、星空はあきらめで翌朝の富士山を狙うことにしました。
いつの間にかよく晴れ渡り、最高の眺めでした。
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今年はリフレッシュ休暇をいただける年なので、かねてから行ってみたかった場所に出かけてきました。
いくつか石ころを拾ってきましたが、鑑定能力もないので、庭に転がったままです。
このあと、フォッサマグナミュージアムに立ち寄りました。
糸魚川周辺はジオパークに指定されています。
自動販売機もご覧の通りです。
これが有名な糸魚川-静岡構造線。
ここは、フォッサマグナパークと呼ばれ、構造線を人工的に露出させた断層見学公園です。
パンフレットによると、断層破砕帯をはさんで、東側の約1600万年前の岩石(右手)と西側の約4億年前の岩石(左手)が接しているそうです。
ここで東日本と西日本に分かれるため、文化や習慣もかなり異なるそうです。
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