馬頭星雲
先日、馬頭星雲をアップした際、古い画像しかないことに改めて気づきました。
そこで1/8の夜、久々に撮影したものが次の画像です。
高橋製作所 ε-160 Nikon D610(HKIR改造) ISO640
IDAS LPS-P2フィルター 2分×53コマ
StellaImage10で画像処理 800mm相当にトリミング
川上勇氏製作31cm赤道儀 NS企画 DOG NS-5000
NexGuideによるオートガイド
最近出番の少ないe-160ですが、以前は輝星によるゴーストが目立ちました。
補正レンズをデジタル対応のものに変えてからはかなりましになったのですが、今回は円弧状に現われてしまったようです。
それより、ミラーボックスによるケラレが顕著で驚きました。
e-160は1980年代後半から使用していますが、TP-2415で撮影している頃は画像処理もなかったのでほとんど気になりませんでした。
その後、天体用に改造したD70を使いましたが、このときもそれほど影響を感じませんでした。APS-Cサイズであることや今より空が暗かったことなどが理由でしょうか。
それが今回、HKIR改造したD610で撮影してみると、画面上下、特に下側にその影響が多く見られました。あまりにひどいので800mm相当にトリミングしましたが、これではちょうどAPS-Cサイズになってしまい、フルサイズの利点が生かせません。
比較として、15年前に撮影したD70改造機による画像も掲載します。
機材や撮影方法、画像処理が変わってもあまり進歩が見られずちょっとがっかりです。
2010/01/14
ε-160 Nikon D70(IR改造) ISO800
IDAS LPS-P2フィルター 10分×10コマ







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