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2018年8月

2018年8月28日 (火)

夏休みの工作(スマホ用アダプターの製作)

最近の観察会では、参加された方に、スマートフォンを使って月を撮影していただくことが多くなってきました。カメラの性能が良くなっているので、思ったより簡単に撮影することができます。

ただ、それなりのコツは必要です。特にカメラのレンズをアイピースの中央に固定しておくことが難しく、画面に月が映ったと思ってもタイムラグがあるため、シャッターを押す前にずれてしまう方が多いようです。


そんなときのために「スマートフォンアダプター」と呼ばれる製品がいくつか販売されているので、これを使ってみると格段に成功率が上がることと思います。私の知人もビクセンの製品を所有していて、観察会ではとても役に立っている様子でした。


私も一つ用意しようかと考えていたのですが、以前「理科教育ニュース」という冊子にアクリル板と洗濯ばさみを使ったアダプター製作の記事が載っていたので、それを参考にして作ってみることにしました。


記事は顕微鏡用でしたが、原理は同じです。洗濯ばさみの側面のうち片方にだけ接着剤を塗り、アクリル板に接着するだけです。また、アクリル板には滑り止めシートを貼って、スマホが不用意に動かないようにします。記事ではアクリル板はそのまま使用するようでしたが、少しでも画像をよくしたいと思い、ドリルで穴を開けておきました(バックは、発表直後にもらってきたNikonのフルサイズミラーレスのカタログです。深い意味はありませんが、この時期に作ったという記念みたいなものです)。

Dsc_0817m

構想は以前からあったのですが、なかなか目的にあった洗濯ばさみが見つからず、そのままになっていました。今回のものもまだ試作段階ですが、まあ無いよりはましかなと思います。


今度月が見えたら、試写してみたいと思います。

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2018年8月17日 (金)

八方尾根

昨日の続きで、翌8/15の様子です。
朝起きてみると、いつの間にか駐車場はほぼ満車状態。リフトの動き出す7時15分に合わせて行動開始です。カフェテリア黒菱は営業していないようでしたが、トイレは夜間も使えました。明るく清潔なので、とても助かりました。


さて、天候は相変わらず落ち着きません。それどころか、出発するころには霧が上がってきてしまいました。
黒菱第3ペアリフトを降りた時はこんな感じ。

Dsc_0697m

どちらに進んでいいのかわからず、先に行く人についていく形でクワッドリフト乗降口までたどり着きました。

「リフトに乗っている間に霧の上に出られたらいいね。」などと話していると、本当に青空が見え出してきました。八方池山荘の前には、このような景色が広がっていました。

Dsc_0699m

早速歩き始めると、右手には雲海の上に白馬三山も見えてきました。

Dsc_0700m

この後はまた霧の中でしたが、すぐに霧が晴れてきそうな気配もあります。そのため、展望の良い尾根道コースを進んでいきました。

石神井ケルン、第二ケルンと順調に進み、霧が晴れるたびに景色を眺めながらのトレッキングでした。
そして、めざす八方池に到着です。

Dsc_0724m

近くにいた方によると、ここ数日で一番良い気象条件だとのことでした。日程を延期して大正解でした。

このまま唐松岳まで登れたらいいなぁという思いを残しながらも、第三ケルンを回り、最後に八方池と霧の向こうに浮かぶ白馬三山を目に焼き付けて下山の途につきました。

Dsc_0725m

いつものようにデジタル一眼レフも持って行ったのですが、今回印象に残った画像はすべてスマホでの撮影によるものでした。スマホ搭載のカメラ機能が向上するのはうれしいことなのですが、一眼レフの良さを引き出せていないのかと思うと、なんだか複雑な心境です。

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2018年8月16日 (木)

白馬方面へ

今年の夏の旅行は、5年前に大雨で断念した八方尾根に1泊2日で行く計画を立てました。
ところが、予定していた日は天気予報が芳しくありません。

そこで、予約していた宿をキャンセルし、天気予報と相談しながら少しでも天気のよさそうな日を選び、車中泊の旅に出かけました。


初日はのんびり出発して、白馬方面のゆったり観光&温泉です。
まずは白馬岩岳マウンテンリソートへ。
山頂にあるカフェレストラン「スカイアーク」の周りを散策しながら、景色を楽しみました。

Bunarin

Hakuba_sanzan

Natsunokumo_2

西に雲があったため、北アルプスの眺めは今ひとつでしたが、リゾート内にはチェアやハンモックがたくさん設置されていて自由に使うことができました。
特にヤッホーデッキは景色が良く、山頂ゆり園と一緒に眺めながら、ゆったりと過ごすことができました。

Santyoush

続いて、温泉です。いろいろ調べた結果、5年前に泊まったホテルの露天風呂が良さそうだったので、少し遠いのですが行ってみることにしました。

前回はずっと天気が悪く、山の景色はおろかスキーのジャンプ台さえよく見えなかったのですが、今回はバッチリでした。しかし、次第に積乱雲が発達してきて、八方尾根辺りに落ちる雷まで確認できる始末。激しい雨をやり過ごしながら夕食を摂りました。

さて、車中泊の場所ですが、翌日の行程だけでなく、できれば良い条件で星も見たいこともあって、黒菱駐車場まで上がってみることにしました。
途中の林道は予想通り、道幅が狭くカーブの連続です。しかし全面舗装路ですし、夜間のため対向車があってもヘッドライトで早めにわかるので、それほど大変ではありませんでした。

駐車場に着くと、スペースはずいぶん空いていました。
トイレにほど近く、平らな場所に車を停めて外に出ると、雲間から星が見えていました。これがまた久しぶりに見る素晴らしい星空!! 標高は1500mとのことなので、赤城山新坂平とそう変わらないのですが、近くに大きな街がないせいか、微光星の数が明らかに違います。天の川の中にあるカシオペア座などは、どれがW型の5つの星なのか、一瞬戸惑うくらいです。高校生の時に「星空への招待」会場で「2等星が威張ってる!」と思ったあの感覚をふと思い出しました。

画像は、わし座~いて座付近です。画面左下には、流星と最接近を過ぎた火星が見えています。固定撮影の1枚撮りでもこれくらいは写りました。

Dsc_1608_180814_214032nxdm

ニコンD600 ISO1600 AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED F2.2 20秒×1コマ

できればこのまま起きていて、昇るオリオン座を撮りたかったのですが、絶えず雲が流れていたことに加え、東側にはリフトや建物が多かったので、固定撮影を少しして眠りにつきました。

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2018年8月 5日 (日)

昨日のブルーインパルス&火星観察会

昨日は地元のお祭りにブルーインパルスがやってきました!!

カノープス見物でよく利用する自宅近くの公園に陣取ったのですが、すごい人出でした。
混雑を見越して、原チャリで行って大正解。
肝心の展示飛行は予定時刻になっても始まらず、不安に思っていると、近くにいたブルーインパルスのスタッフから情報を聞いてきた方が
「途中まで来たけれど、引き返した。」
「燃料が足りなくなるので、素通りするだけかもしれない。」
などと言っているのが聞こえてきて、やきもきしました。
しかし、定刻より10分ほど遅れて6機の機体が見えてきました。

Dsc_2882ttoneusm2


Dsc_2897trimlevelusm
Nikon D7000 Ai AF Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D

Dsc_1559tonem

Dsc_1582t2m

Nikon D600 SIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF
初めて見ましたが、あっという間でした。
もうちょっと、いい望遠レンズが欲しくなりますね。


このあとは、前橋市児童文化センターで行われた市民天文教室「火星観察会」に行ってきました(道路がすごい渋滞で、渡良瀬川を渡るまでに1時間近くかかってしまいました)。
こちらもたくさんの人で大盛況でした。

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2018年8月 2日 (木)

火星最接近

7月31日に火星が最接近となりました。
火星はおよそ2年2か月ごとに地球に接近しますが、毎回その距離は変わってきます。今回は、地球に5,759万kmまで近づきましたが、これは最近では2003年の5,576万kmに次ぐものであるため、「15年ぶりの大接近」と呼ばれています。
詳しくは、国立天文台のページからどうぞ。


さて、その7月31日ですが、夕方から雲が多く、22時を過ぎてようやく火星をとらえることができました。その後、条件はどんどん良くなっていくように思いましたが、翌日以降の予定も考え、とりあえずの記念撮影をしてすぐに寝てしまいました。
その時の画像がこれです。

201807311326_4rgb_lapl4_ap750ptone

火星表面で起きていた砂嵐も、やや落ち着いてきたのでしょうか。眼脂でも表面の模様が少しはわかるようになってきました。

さて、最接近を過ぎたとはいえ、火星が急に遠ざかり、小さくなってしまうわけではありません。観察シーズンはまだまだこれからです。

群馬星の会では、単独の観察会も考えたのですが、企画・運営の都合上、今回は前橋市児童文化センターで行われる市民天文教室「火星観察会」に会をあげて協力することといたしました。

このblogでは急なお知らせになってしまいましたが、期日はあさって8/4(土)です。少しでも火星が見やすいように、開始時刻はいつもより遅い20時となっています。

興味のある方は、ぜひご参加ください。

詳しいことは、前橋市児童文化センターのページ からどうぞ。

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