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2015年12月

2015年12月20日 (日)

カタリナ彗星(C/2013 US10)

カタリナ彗星(C/2013 US10 Catalina)は、2013年10月31日に、カタリナ・スカイサーベイによって発見された新彗星です。当初は久しぶりの肉眼彗星になることが期待されていましたが、残念ながら予報より1~2等級ほど暗いようです。
そんな状態だったことに加え、天候が悪い日が続いたこと、忙しい時期だったことなども重なり、ずっと望遠鏡を向けられないままでいたのですが、今朝になってようやくその姿を捉える機会が持てました。

2013us10enf30s19m_20151220flm

機材はε-160+QHYノーフィルターです。

QHY9に関しては、2月にフィルターホイールのことでずいぶん悩んだのですが、それも解決しました。ところがε-160ではピントが出なかったり、コントロール部分が干渉してしまったりで、いまだにフィルターホイールが使えずにいたのです。

その後、光映舎さんで使えそうなアダプターを見つけたので、すぐに発注しました。そして今回やっと試すことができたのですが、なんとこれもフィルターホイールのコントロール部分がわずかに干渉してしまうのです。

さて、どうしましょうか…。

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2015年12月17日 (木)

ふたご座流星群2015&露よけヒーター

絶好の条件と言われた2015年のふたご座流星群でしたが、12日の晩は21時過ぎから曇り。13日も全天ベタ曇り。極大夜の14日も全くダメでした。

15日の晩は晴れたのですが、この季節本来の透明度とはほど遠い空でした。また、極大を過ぎると急激に流星数が減るとも言われているので、ダメで元々と思いながらカメラの準備をしました。

平日のため、撮影地は自宅ドームの小さなベランダです。太陽観測用にと置きっぱなしになっているEM-100赤道儀にカメラを2台載せてのお気軽な自動撮影です。

流星が写っていたのはわずか3コマのみ。それもあまり目立つものではありませんでした。

Output_comp_52925303_12n4953t5159tt
ニコンD600 AF-Sニッコール24-85mm F3.5-4.5G ED VR(f=24mm) F3.5
露出14秒×3コマコンポジット

光害もひどいし、周辺減光も大きいし、流星も少ないし…。今回は(も)単なる記録写真ですね。

そうそう、露よけヒーターですが、第1弾はやはりあまり温かくならずにレンズが曇ってしまったので、途中からUSBカップウォーマーを使いました。
それに比べ、第2弾の方は明け方まで順調でした。今回新調したUSBモバイルバッテリー も持ちがよく、インジケーターが、1つしか減っていませんでした。

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2015年12月 6日 (日)

露よけヒーターの作成 その2

先日作った露よけヒーターの効果が心配だったので、昨日、第2弾を作成しました。

今回利用したUSBケーブルはこちら。近くのダイソーで購入しました。

Dsc_7075tusm

Dsc_7081usm

工作がしやすいように、充電専用でなるべくコードの太いものを選びました。切断してみると、期待通り内部の線は2本だけでした。

ニクロム線の長さは、前回より少し短く51cm(約11.8Ω)にしました。ニクロム線を貼り付ける時に波型にしなくてもよい長さにしたことと、発熱量を少し大きくしたかったことが主な理由です。計算上は、5V×5V÷11.8Ω=2.12W になるはずです。

Dsc_7113tm

今回は、裾止め用のゴムバンドではなく、2cm幅のフリーバンドというマジックテープを30cmの長さに切って使いました。また、アルミテープは貼らずに、内側にも余ったマジックテープを貼っておきました。

USB電源につなぐと、前回のものより温かみを感じます。
早速、ふたご座流星群の時に実践投入してみようと思います。

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