お世話になったガイドブック
先日、スターウォッチングin赤城の準備をしている時、本棚のそばに透明な何かのカスのようなものが落ちていることに気付きました。
よく見ると、本にかけてあったブックカバーがぼろぼろになって剥がれ落ちたものだとわかりました。
その本とは、昔お世話になった○○ガイドブックシリーズです。当時、夢中になって読みふけり、とても大事にしていたため、透明のブックカバーまで付けていたのです。
劣化の進んだカバーをすべて剥がすと、外観はかなりきれいな状態になりました。
記念に写真も撮っておいたのですが、つい先日、BORGの中川さんのブログに、奇しくも同じような話題が載っていたので、びっくりしました。
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コメント
私も同じ本をもっています。何度も開いて、星空で開いて、露に濡れて、ぼろぼろになっています。
投稿: おおしま | 2015年11月26日 (木) 20時45分
おおしまさん、コメントありがとうございます。
当時はこのシリーズがバイブルのようなものでしたね。
星雲星団は後に「全天版」を買ったはずなのですが、
見あたりませんでした。
実家のどこかに眠ったいるのだと思います。
投稿: ひゃっかい | 2015年11月29日 (日) 22時07分