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2014年10月

2014年10月28日 (火)

群馬県民の日の太陽

今日は群馬県民の日。昔はよく子ども達と出かけたものですが、そういう時期もいつの間にか過ぎてしまい、一人で太陽の撮影を行っていました。
肉眼黒点は太陽の西端になってきました。もう少し自転してくれれば、フレアに伴うプロミネンスが見やすかったことでしょう。

拡大は、1分ごとに20秒間のインターバル撮影も行いました。それを1セット100回繰り返します。1セットで50Gbのデータになってしまうので、後の画像処理や保存に苦労しています。

25、26日と同じく、全面のHαと白色光の画像をアップいたします。

09h56m (LUNT LS60THa・ダブルスタック DMK-51AU)Ls60thafha313sg700rrgbm_141028_0956

同じく09h56m (FSQ-106 EXQ1.6X Nikon D7000)
Dsc_5325_nxdhm

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2014年10月26日 (日)

10/26の肉眼黒点

今日は午前中に用事があったので、早い時間にとりあえずHαだけ撮影しました。
当然ながら、太陽の自転によって、黒点やダークフィラメントが昨日よりも西(画面右)に移動しています。
07h38m (LUNT LS60THa・ダブルスタック DMK-51AU)
Ls60thafha154sg700rrgbm_141026_0737

このあと、インターバル撮影をセットして出かけました。フレアが起きていたらいいのですが。

帰宅後、昨日のようにHαと白色光の比較画像を撮ろうと思ったのですが、ずいぶん雲が出てきてしまいました。そのため、今度は雲まじりの白色光のみです。

Dsc_5312nxdustrmh
12h38m (FSQ-106 EXQ1.6X Nikon D7000)

インターバル撮影した映像は、これからAviStack2で画像処理をしてみます。

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2014年10月25日 (土)

肉眼黒点(NOAA2192)

太陽に大きな黒点が出ています。

昨日は、勤務先で遮光板(日食グラス)を使って見てみたら、肉眼でもその存在がわかりました。
今日は白色光とHαの両方で撮影してみました。

まずはいつもHα画像です(LUNT LS60THa・ダブルスタック DMK-51AU)。
Ls60thafha250sg650rgbm_141025_10005

続いて、白色光です。(FSQ-106 EXQ1.6X Nikon D7000)
Dsc_5248nxdusthm

画像はどちらも天球上の東西南北ではなく、太陽面の方角に合わせてあります。

フレアも頻繁に起きているのですが、なかなかとらえられません。

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2014年10月21日 (火)

スターウォッチングin赤城2014の報告

28回目を迎えた今年の「スターウォッチングin赤城」は、一晩中天候に恵まれ、充実した時間を過ごすことができました。

まずは、準備の様子です。
手前にあるのは、みどり市から参加してくださったTさんの自作望遠鏡です。
奥に見えるテントが本部&受け付けになります。
Dsc_5199m

開会行事前には、火星を観察したり、そのすぐ東にあるサイディングスプリング彗星(C/2013 A1)を探したりして盛り上がりました。画像はそのときに撮影したいて座のM8(干潟星雲)と球状星団M22です。西の空低く、街明かりの影響もあったのですが、そこそこ写ってくれました。
M8fsq60s12mdigisyum_20141018

M22fsq30s22mdigissflm_20141018

撮影データ:FSQ-106(改)  EOS Kiss X6i GN-170
M8:60s×12 M22:30秒×22

19時15分。定刻よりやや遅れて開会です。
あいさつ、日程説明、諸注意などを行いました。

続いて、会員による「星空解説」です。Dsc_3765leveltonem
担当は群馬県立ぐんま天文台のKさん。言うなれば、その道のプロですから、一般参加された方々にもわかりやすかったのではないでしょうか。

その後、会員が用意した望遠鏡を使って、星雲星団や二重星などをじっくり見ていただきました。

21時前からは「お楽しみプレゼント抽選会」です。
協賛・協力いただいた各販売店や事業所からの景品をジャンケンやくじ引きで参加者の皆さんにお持ち帰りいただきました。

Dsc_5213m

Dsc_5219m

Dsc_5221m

このあとも星空観察、皆既月食報告会と続きました。

Dsc_5225m

やがて、東の空には冬の星座も昇ってきました。
Winterd60020mmf3230s9mtonektm_20141
夜半から夜露が降りてきたため、星がにじんでしまいましたが、写真としては雰囲気が出たようにも思います。

スターウォッチングin赤城は、群馬星の会が主催するイベントで、予約不要の誰でも参加できる天体観察会です。その運営・企画はすべて会員が行っているため、至らない点も多々あるかと思いますが、来年以降も皆様に楽しんでいただけるよう尽力したいと思っています。ご希望、ご意見などがありましたら、ぜひご連絡ください。

ご協力いただいたCST、ギガオプト、県立ぐんま天文台、サンデンファシリティ(株)ホンダドリーム高崎、中村悦子音楽事務所の各社様からは、今回も組み立て式望遠鏡キットや7cm」望遠鏡、マルチスコープなどのプレゼント品を提供していただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

後日、星空へのいざない(本館)に詳しい報告ページをアップする予定です。
本館のサーバーが容量不足のため、こちらに追記しました。

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2014年10月18日 (土)

スターウォッチング会場より

赤城山・新坂平は快晴です。
Dsc_0631

スターウォッチングin赤城2014は、予定通り開催いたします。
きれいな星空が期待できますが、相当冷え込むと思いますので、暖かい格好でお越しください。

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2014年10月11日 (土)

観察会のお知らせ

私はずっと空を見上げていたのでよくわからなかったのですが、先日の皆既月食は、テレビやインターネットでも随分中継されていたようですね。これをきっかけに、もっと星空を眺めてみたいと思った方がいらっしゃるかもしれません。そんな方に、観察会の情報です。

先日もお伝えしましたが、来週の土曜日に、群馬星の会による観察会「スターウォッチングin赤城2014」が行われます。街明かりの影響の少ない赤城山で、本物の天の川をご自分での目でお楽しみください。くわしくはこちら。

今日発表された週間予報では、まずまずの天気になりそうです。当日の状況につては、このblogでお知らせする予定です。

また、10月25日(土)~11月9日(日)にかけて、「ぐんま☆星まつり」のイベントが県内各地で開かれます。群馬星の会でも、いくつかの観察会に協力いたします。ぜひ、お近くの会場に足を運んでみてください。

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2014年10月10日 (金)

雲に阻まれた10/8の皆既月食

2011年12月以来の皆既月食は、雲との戦いでした。

当日はお昼過ぎまでよく晴れていたのですが、夕方から予報通りどんどん雲が増えてきてしまいました。

我が家の天体ドームは視界がよくありません。そのため、東の空低いところで始まる今回の月食は、河川敷にでも移動して観察するつもりだったのですが、そこまでする必要がなくなってしまいました。

とは言っても、雲のすき間から月が見えないとも限らないので、東側の視界がよいベランダにBORG77EDⅡを持ちだし、空を眺めていました。

19時を10分ほど過ぎた頃、ようやく雲間からうっすらと月を確認することができました。

Dsc_3757nxd2bgstonem

急いでBORGを月に向けて、なんとか撮影したのがこちら。

Img_2767tonem

この後、徐々に雲が薄くなってきたので、ドームに移動し25cmでの撮影に切り替えました。

ところで、昨年の11月から赤道儀の駆動にはNS企画のDOG NS-5000を使っています。
最近リリースされたナビゲータには、現在の設定を読み取り、すぐさまキングスレートや太陽速度に切り替えることができます。月速度も選べるので早速使ってみることにしました。

さて、肝心の月食は雲間というより雲の薄いところから時折月が見えると言った程度でした。当初予定していた時間変化やタイムラプス画像は得られませんでしたが、月が見える瞬間をずっと見守っていたので、ずいぶんと「月食を見た」気分にはなりました。

以下、雲間から撮影した画像です(25cmF6直焦点 ニコンD7000)

Dsc_4904nxd1m
19h21m

Dsc_4913nxd2centerm
19h28m

10/8 19h56m
19h56m

Dsc_5063nxd_adl_con15usm
21h22m

Dsc_5091nxd_con15usm
21h32m

Dsc_5164nxd_con30usm
22h14m

ずっと雲があったので、もとの満月に戻った状態を写すのも一苦労でした。

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