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2014年6月

2014年6月29日 (日)

新機材のその後

晴れませんねぇ。6月になってから、夜はほとんど晴れていません。
最近は、昼間に晴れ間が出たとしても夜はかなりの確率で雨です。そのため、新月期だというのに新機材も全く出番がありません。

そんな中、天文ショップから連絡がありました。冷却CCDのコントロールソフトにおける温度表示についてです。私の認識が正しく、設定した温度まで冷やされるということで、一安心しました。
また、日本語マニュアルが完成し、それも送っていただきました。よくわからなかったGainやOffsetの設定についても詳しく記述されており、大変参考になりました。

梅雨が明けるまで、ダークライブラリーをそろえておきたいものです。

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2014年6月18日 (水)

ステライメージ7のバージョンアップ

今日はとてもうれしいことがありました。
帰宅後、AstroArtsのHPを訪れてみると、天体画像処理ソフト「ステライメージ7」が7.1にアップデートという文字が目に入ってきました。

今回はどんな内容かな、と思ってリンク先をクリックすると、なんと「位置合わせ済み画像の保存など機能追加」とあるではありませんか。
これは、インターバル撮影した太陽面などの画像を使い、コマ送りの動画化をする際にほしくてたまらなかった機能です。
今までは、それこそ1枚1枚、手作業で位置合わせを行い、画像の大きさをそろえて切り出していたのですが、それがバッチ処理でできるのです。

先ほどざっと試してみたところ、十分使えそうです。
AviStack2も、徐々に使い方がわかってきたので、今まで撮りっぱなしだったビデオもこれから教材化できそうです。

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2014年6月17日 (火)

6/14の太陽

土曜日に撮影した太陽の画像を少し処理してみました。
1枚目は全面の様子です。西側に活動的な領域が見えています。

Ls60tha_fha500sgain600_140614_07023

2枚目はパワーメイト2.5×を使い、少し拡大した画像です。

Ls60tha_fha25x109sgain700_140614_07

普段の撮影は,カメラ付属のソフトを使っていますが、インターバル撮影の時は、月刊天文ガイド2011年8月号で紹介されていたソフトウェア (守谷哲氏提供)を使っています。
このソフトでは、1分おきに20秒ずつ、100回撮影しています。
本当はもっと長時間の撮影を試みたいのですが、撮影回数の最大値が100回になっているのです。
それに、これだけでも40GB以上使ってしまいますし、事後処理も大変なので、ほどよいのかもしれません。

今回、初めてAviStack2を使ってみましたが、バッチ処理ができるのはとても魅力です。
ただ、ウェーブレット処理についてはパラメ-ターがまだうまく設定できません。試行錯誤するしかないようです。

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2014年6月14日 (土)

くねくねクライマーを作ろう

今日は、今年度初めて「おもしろ科学教室」に行ってきました。
題材は「くねくねクライマーを作ろう」です。
摩擦と慣性を利用したおもちゃなのですが、操作の難易度がちょうどよく、どの参加者も熱中していました。

Dsc_0504m

Dsc_0502m

帰宅後は自動撮影をしていた太陽の画像をチェックしました。

昨日は、昼間からフレア発生のメールが頻繁に届いていました。
今朝、早起きをして観察してみると、まだ活発な様子です。それで、科学教室に出かける前にカメラをセットし、1時間半ほど撮影していたのです。

結果は、太陽面は賑やかだったものの目立った変化は捉えられていなかったようでした。

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2014年6月 1日 (日)

今日の太陽

本日2度目の投稿です。

昨夜はQHY9のテスト撮影を行っており、眠りについたのは26時過ぎでした。
しかし、、群馬星の会のOさんより「太陽のプロミネンスが成長している」という情報をいただいており、早起きをしてプロミネンスの撮影をしました。

7時前の撮影は母屋の屋根の影響のためか、シーイングが全然ダメでした。

1枚目は太陽全面の画像です。
LUNT LS60THa B600 + LS60FHa(ダブルスタック)
DMK51AU02.AS
1分間撮影した画像をRegistax6で処理
Photoshop Elements7で疑似カラー化

Ls60tha_fha313sgain600_140601_06550

少し拡大した画像は8時過ぎのものです。TeleVue 2.5×PowerMate

20140601081501_n196wp_d140_240lrsht

プロミネンスの変化はすごいですね。1分の動画を基にスタックしたものは、まるで被写体ブレを起こしています(この画像は20秒録画のものです)。

この日は1分おきに100コマ撮影したので、それをもとにコマ送りの動画が作れそうです。
というより、それが撮影の主目的なのですが、このあとの画像処理が面倒…。

今までRegistaxを使ってきましたが、星ナビの記事にあったように複数処理ができるAviStack2を使ってみようかと思っています。

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新機材のテスト2

昨日は日光方面に遠征も考えたのですが、あまり体調が良くなかったので自宅でQHYのテスト撮影を続けました。5/30同様、覚え書きです。

  • 前回はノーフィルターでの撮影になってしまったので、違う接続を試す。
  • 25cmでカメラアダプター + Borg NK→M57AD + M43P0.75→M57/60AD【7360】+ノーズピース(IRカットフィルター)で問題なく合焦。
  • 冷却温度の設定について、付属ソフトであるEZCAPの英文マニュアルには「set a target CCD temperature」とあったので、その温度まで冷却されるのだと思っていたが、日本語マニュアルでは「外気温より何度冷却するかを設定」と記述してある。大きな違いなので、販売店に問い合わせ中。

撮影は、まず西に傾いたM94を狙いました。オートガイダーの調子が良く、それだけで満足です。

M9425cmf6ircd300s16mhctkdigim_20140

次にM51に向けました。10分露光をしたのですが、星像が伸びてしまいました。オートガイダーの先行きに不安が残ります。
10分のダーク画像も撮っていないので、露出を5分に戻して撮像しました。

M5125cmf6ircfd300s16mhckdigi_201405

BJ-41Lと比べると、感度的には大きな差は無いように感じました。
ピクセルサイズが少し小さくなっているので、実質的には性能が上がっているとは思います。また、なんといっても画角が広いのがうれしいです。
系外銀河の撮影では、その恩恵にあまりあずかれていませんが…。

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