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2014年3月 5日 (水)

天文ガイド4月号

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2月中旬のある日、いつもより早めに帰宅すると電話が鳴りました。次男が受話器を取ったので
「セールスだったら、まだ帰宅していないって言って」
などと伝えていたら、なんと天文ガイド編集部からでした。
内容は「4月号の最優秀賞に選ばれました」とのことです。よく入選されている方のblogなどで拝見していた状況が突然訪れたのでした。

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先日の「天体写真歴を改めて調べたきっかけ」とは、このことでした。
手記にも書いたように、天体写真はずっと続けていますが、投稿は本当に久しぶりで、信じられない思いがしました。

今回は、やっと長時間露出が成功した記念の投稿でしたが、プリンターを新調したので何かプリントしたかったという面もありました。
当然、最優秀賞などは頭になく、入選でさえ難しいと思っていました。(そういえば、「表紙や最優秀賞をねらっている方は、大きく掲載されるように縦構図で撮る」という書き込みを見た覚えがあります)。

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電話では早速手記の依頼がありましたが、締切まで日にちが無く、その理由としては「選考が長引いた」とのことでした。
他にも有力な候補作品が多々あったことは想像に難くありませんでしたが、案の定、今日発売された天文ガイドを見ると、他にも素晴らしい作品が目白押しでした。

推測になりますが、今回の受賞は、努力賞的な意味合いやいろいろな分野の天体写真を取り上げたいという編集部の意向もあるような気がしています。

賞に選んでいただいておきながら言うのもおこがましいのですが、私自身「この作品の地上風景が富士山などの有名な山や世界遺産になるような建物などであれば…」との思いがあります。
また、解像度を変え何度もプリントしたのですが、一種のモアレ現象?をすべて解消することはできませんでした。
そのあたりのことは手記には記しませんでしたが、きっと入選者の声を通して、天体写真の裾野を広げていきたいという意図もあるのではないかと感じています。

そうした思いにも応えられるように「読者の皆さんも、今お持ちの機材でもちょっと工夫したり視点を変えたりすればこんな天体写真が撮れますよ」というような文章を目指そうと考えたのですが、あえて紹介するほどの工夫もしていないように思います。その結果、自己紹介的な内容になってしまいました。

こんな機会もそうあることではないので、昨年50周年を迎えた群馬星の会のことも紹介させていただきましたが、近くにお住まいの方でもし興味を持たれた方がいらっしゃいましたらぜひご連絡ください。

また、今週末の3/8(土)に群馬県生涯学習センターで行われる天体観察会「冬の星めぐり」には、講師として会員7名が参加・協力いたします。
こちらにもぜひお越しください。

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コメント

最優秀賞おめでとうございます!!!
何年越しかの末にやっと完成した大作とのこと、
これは間違いなく、努力賞でしょう!
表紙と対比でも見応えがありますね。

投稿: えぬさん | 2014年3月 7日 (金) 01時47分

えぬさん、こんばんは。
あたたかいお言葉、ありがとうございます。

今度、ぜひ一緒に撮影に出かけましょう!

投稿: ひゃっかい | 2014年3月10日 (月) 00時03分

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