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2013年12月

2013年12月31日 (火)

2013年撮り納め

Ic434ex6iiso800lpsdf300s10ptkdigisy2013年もまもなく終わろうとしています。

今年の天文界の話題は、なんといってもアイソン彗星の消滅でしょう。パンスターズ彗星の時は、予想より暗くても「まだ、本命が残っている」と思えたのですが・・・。両方とも期待はずれに終わってしまい、残念でした。

個人的な話題は、赤道儀の駆動系を一新したことです。
画像は一昨日の晩、木星撮影の後に撮影した馬頭星雲付近ですが、このときはオートガイドが過修正気味で、星像が東西に伸びてしまいました。最近はそれなりにうまくいっていたのですが、より長焦点での撮影も行っていきたいので、来年も試行錯誤が続きそうです。

高橋製作所ε-160 EOS KissX6i(改)
IDAS LPS-P2フィルター 5分×10コマ
StellaImage7で加算平均コンポジット&デジタル現像
川上勇氏製作31cm赤道儀 NS企画 DOG NS-5000
NexGuideによるオートガイド 自宅にて

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2013年12月29日 (日)

今シーズン初撮影の木星

少し前から、木星が見頃を迎えています。

観察会などでは西空の金星を見た後、東の空から昇ってきたばかりの木星を何度も見てきました。しかし、アイソン彗星やラブジョイ彗星に気をとられ、今シーズンはまだ一度も撮影していませんでした。

25cmf6pm25x60sg800_n1799wpttc_230_3今夜は月も小さく、天候も安定しているので何か撮影しようと用意を始めたのですが、望遠鏡を木星に向けると、この時期にしてはシーイングもまずまずです。太陽の反対側に来る「衝」ももうすぐなので、急遽撮影してみました。

25cmF6ニュートン反射 パワーメイト2.5× DBK-31AU 1800フレームスタック

撮影後の像処理を考えると、惑星はやはりカラー撮影が楽でいいですね。

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2013年12月16日 (月)

ふたご座流星群2013

Dsc_74041299compfltonem14日(土)、明け方撮影したふたご座流星群です。ラブジョイ彗星を撮影する傍ら、自動でカメラを動かしていました。

特に流星を見ようと意気込んでいたわけではなかったのですが、ふと見上げるとそのタイミングで視界を流れ星が流れていきました。そのため、結構活発に流れていた印象があります。

写真は流星が写っていた画像を3枚重ねたのですが、暗い2つは縮小した際にほとんど消えてしまいました。

月のない暗夜に恵まれた昨年の様子はこちら

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2013年12月15日 (日)

12/14のラブジョイ彗星

2013r1elfd60s20phcdigim20131214lrgb昨日、14日(土)明け方のラブジョイ彗星です。

12/07&08と同じ光学系での撮影です。ダストの尾に比べて、イオンの尾が濃く感じられるような気がします。

月が沈んでからの短い時間に撮影しました。M13との接近も狙ったのですが、同架したカメラの位置がどうにも覗きづらく、構図がなかなか決められませんでした。ピントは今までのデータから距離指標の位置を合わせたのですが、これが見事にピンぼけでした。

夜は、桐生市立図書館での観察会でした。
シーイングはあまり良くありませんでしたが、月やプレアデス星団、オリオン大星雲、木星などを見ていただきました。
終了前にはプロキオンやシリウスも昇ってきて、星の動きを実感される方もいらっしゃったようです。

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2013年12月 9日 (月)

12/08のラブジョイ彗星

2013r1100sduflps180s5pkdigitonem_20連日のラブジョイ彗星です。
昨日(12/08)の朝、撮影しました。

撮影データは12/07と全く同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2013r1el60s20pdigilrgbm_20131208

 
2枚目も12/07と同じく冷却CCDによる画像です。

今回は、ちょっとピンぼけ気味になってしまいました。

アイソン彗星は残念な結果になってしまいましたが、ラブジョイ彗星のおかげで楽しい日々が過ごせています。

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2013年12月 7日 (土)

12/07のラブジョイ彗星

2013r1100sdufx6ilps180s5pksyudigifl今朝のラブジョイ彗星(C/2013 R1)です。
自宅での撮影のため、光害カットフィルターを使いました。また、尾が長くなってきているので、前回より焦点距離の短い光学系にしてみました。

PENTAX SDUF(D=100mm f=400mm F4)
EOS Kiss X6i(改) LPS-P2フィルター 3min×5
川上勇氏製作31cm用赤道儀 DOG NS-5000

双眼鏡で位置を確認してから注意深く見ると、肉眼でも存在がわかりました。

 

 

2013r1el60s20ptdigilrgbm_20131207

2枚目は冷却CCDによる画像です。

ε-160(D=160mm f=530mm F3.3)
BJ-41L  Imin.×20コマRGBは1枚目の機材で撮影したものを合成

尾の複雑な構造が面白いですね。

 

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2013年12月 3日 (火)

先週末の遠征

昇るオリオン_Dsc_7777-7806_comp先週末の遠征の様子です。

昇るオリオン座は、低空の透明度が悪く、またちょうどその方向に強い夜間照明があったため、思ったような画像にはなりませんでした。

この夜景の上に、壮大な尾を伸ばしたアイソン彗星の姿を見たかったです…。

Dsc_7319tone_bin5その後少し移動して、湖畔でも撮影しました。
構図を決め、連続撮影を始めた1枚目に長経路の火球が横切りました。
少し絞って撮影していたので、派手な写り方はしませんでしたが、ゆっくり飛ぶ印象的な火球でした。

M31(FSQ106+D600)20131130その後、また少し移動してガイド撮影も行いました。
こちらは、ニコンD600を試す目的での撮影です。
さすがにフルサイズの広い写野は気持ちいいです。
自宅での撮影(ε-160)では、光害カットフィルターを使ってもカブリがひどく、画像処理をしても補正しきれませんが、ある程度暗い空+FSQ-106だと、ノーフィルターでもまずまずの結果になってくれそうです。
天文用の改造はしていないので、対象を選んで使っていこうと思っています。

この日、気温は氷点下8.5℃まで下がりました。明け方のラブジョイ彗星も狙いたかったのですが、路面凍結も心配です。元々固定撮影だけのつもりだったので、晴れてはいたのですが、帰宅することにしました。

さて、明日19:30からのNHKスペシャル、どんな内容になる(する)のでしょうか。
楽しみです。

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