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2013年10月

2013年10月27日 (日)

DOG NS-5000 その5 恒星時駆動はOK

Isoneldf60s10m211kdigim_20131027今朝は早起きをして、アイソン彗星を撮影しました。
新しいシステムでのファーストショットです。ただし、オートガイダーはまだ試していないので、機械任せのノータッチガイドです。

望遠鏡をレグルスに同期させてから自動導入をしてみると、やはり赤経が脱調してしまいます。仕方なく、ステラナビゲーターを見ながらハンドコントローラーを使って導入することにしました。

撮影そのものはできましたが、途中からピントがずいぶん甘くなってしまいました。
起きてすぐに撮影したためにε-160が温度順応していなかったのかもしれません。
でもまぁ、一応の撮影ができて一安心です。

Ngc253edfl60s20mdigim_322夜はNGC253を撮影することで、恒星時駆動のスピードを確認しました。
ピリオディックモーションによるガイドミスはあるものの、特に大きな問題はないようでほっとしました。

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2013年10月22日 (火)

DOG NS-5000 その4 自動導入では脱調…

今夜もNS-5000についてです。

今まで電源コードは他のものを流用していたので、
今日はホームセンターでシガーソケットを購入してきました。
(工作はまた後日になりそうです)

帰宅してからは、古いFujitsuのXPノートパソコンでも
DOG NS-5000が運用できるか試してみました。
ステラナビが重たそうですが、何とかなりそうです。

ところが今日も曇り空。
頭の中で天体の位置をシミュレーションしながら動作確認を行いました。

ここでひとつ問題が発生しました。
最高速でも正常に駆動していたモーターが、自動導入の際、また脱調してしまうのです。

ウォームギヤのかみ合わせを調整し直すか、あるいは最高速のスピードを落とすか…。
ちょっと心配です。

また、観測地情報の緯度、経度の精度についてNS企画に問い合わせメールを送りました。
長く使うつもりなので、きちんと理解しておきたいと思うのですが、
基本定数やスピードテーブルなど、まだそれなりにしか分かっていません。
いろいろな機能をしっかり使いこなせるようになりたいものです。

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2013年10月21日 (月)

DOG NS-5000 その3 ステラナビでコントロール

今夜はまず、バラになっていたモーターのコードをコイルチューブ(4φ)で覆いました。

次に、念のためコントローラーでの動作確認を行ったのですが、
最高速度で駆動させると、今日は赤経が脱調してしまいます。

原因はいろいろ考えられますが、組み上げるときにウォームギヤのかみ合わせを結構きつくしておいたので、それを少しゆるめてみることにしました。
その結果、最高速でも問題なく回ったので、ほっとしました。

そしていよいよ、NS-5000とパソコン(Windows7)を、
NS企画から薦められたBluetoothで接続することにしました。

しかし、Bluetoothアダプターのドライバをインストールする際、
ソフトの要求通りにエクスプレスモードで設定で行ったところ、
COMポートがCOM40になってしまい、うまく接続できません。

そこでCOM40を削除し、
カスタムモードでCOM1を指定して設定をやり直したところ、
無事つながりました。(素人にはこういうことも一苦労でした。)

その後、付属のユーティリティソフトを使い、観測地情報を入力しました。
HPには

|◆ 観測地の情報を登録します
|東経と時差は、地方恒星時の計算に利用しますので観測地の値で登録してください。
|地方恒星時は子午線の位置を知るために計算しますので、
|子午線付近の天体で初期設定(同期)を避けるならば、
|とくに正確である必要はないでしょう。
|また、NS-500 Ver3.03では、緯度は初期値のままでも問題ありません。

と記載されていますが、
どの程度の正確さが要求されているのかがよく分からなかったので、
とりあえず、分の単位まで入力しておきました。

Navigator次にNavigatorVer.1.1を使い、赤経モーターの回転方向を修正しました。
また、初期設定ではコントローラーのスイッチを一度押すだけで望遠鏡が動き続ける「オルタネートモード」になっているので、それをボタンを押している間だけモーターが動く「ノーマルモード」に切り替えました。

次にいよいよ、自動導入のテストです。
私はステラナビゲーターVer.9で望遠鏡コントロールを行いました。

接続などはすべて順調に進みました。
といっても、今夜も曇っています。
そこで、アルデバランがあると思われる方向に望遠鏡を向けて「同期」を行い、
次にM1を指定して「導入」したところ、
めでたくそれらしい位置に望遠鏡が向いてくれました。

天気予報では、今週いっぱい曇りや雨が続きそうです。
早く本物の星空の下で動かしてみたいです。

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2013年10月20日 (日)

DOG NS-5000 その2 モーターの取り付け

Dscn0671usm先ほど、新しいモーターを取り付けてみました。
こちらは赤緯の駆動部です。

まだ、コード類などの処理がきれいにはできていませんが、電源をつなぎ、スイッチを入れるときちんと駆動しているようでした。

Dscn0677mus赤経もガタが出ないようにあまり遊びを与えずにウォームギヤのかみ合わせ調整をしました。それでも脱調せずに回転しているようで、一安心です。

今夜は天気が悪く、星が見えません。明日はパソコンとつないでいろいろな設定を行ったり、正しく自動導入が行えるかテストをしたりする予定です。

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2013年10月19日 (土)

DOG NS-5000 その1 モーター取付金具の製作

Dscn0654musスターウォッチングin赤城の翌日、待ちかねていた荷物が届きました。NS企画のDOG NS-5000です。
2002年に天体ドームを建設した際、群馬星の会の川上さんに自作赤道儀を譲っていただきました。そして、天体の自動導入はビクセンのSkycensor2000PCで行ってきたのですが、トルク不足は否めず、約11年間の運用を経てグレードアップを図った次第です。

Dscn0663mus昨日は、今まで使っていたスカイセンサーの純正モーターを外しました。こうしてみると、このちいさなモーターで良く大きな赤道儀を動かしていたものだと感心します。
また、パソコンを使わず多くの天体の自動導入ができることや、彗星や惑星を自動導入した場合、その固有運動を毎秒数10回計算して追尾し続けることなど、改めてそのすばらしさを感じました。

Dscn0667mus今日は川上さんのお宅にお邪魔して、新たにモーターの取り付け金具を製作していただきました。

川上さんの作業は大胆かつ繊細。そして、今までの取り付け方では不具合が出るとわかるや、試行錯誤しながらそれをその場で解決していきます(私は、ただ感心しながら眺めているだけでした)。
なにからなにまでお世話になってしまい、感謝の気持ちでいっぱいです。

明日は早速赤道儀に取り付け、動作テストを行う予定です。

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2013年10月14日 (月)

スターウォッチングin赤城2013

Dsc_6954m先週末に行われた「スターウォッチングin赤城2013」の報告です。

昼間は季節はずれの真夏日。Tシャツ&短パンで現地入りすると、1400mにある会場はすでに12℃まで気温が下がっていました。
      

今回は参加者の方々に月の観察と撮影を楽しんでいただくことが前半のメインでした。
時おり雲が流れる天気でしたが、ご自分のデジカメや携帯、スマホなどで試行錯誤しながら挑戦していただきました。

みなさん、初めてでもきれいな写真をゲットされ、世界に1枚だけのお土産をお持ち帰りしていただくことができました。

Dsc_0189mtoner_2

こちらは、私がスマートフォンを使って撮影したものです(多少、トーンカーブの調整を施してあります)。

その後、雲はだんだんと少なくなってきました。しかし、とにかく風が強く、また昼間との温度差が激しかったため、お楽しみ抽選会のあとは三々五々、帰宅された方が多かったようです。

Dsc_0605tonem_2

3枚目の写真は22時頃の北の空の様子です。まだ月が明るかったため、星の数はあまり多くありません。
風はその後も収まらず、物が飛ばされたり、双眼鏡が倒れたり。危険を感じるほどだったので、24時の解散を待たずに本部テントを撤収しました。


私も24時ごろまでは、アンドロメダ銀河や二重星団、すばるなどの観望をして楽しみましたが、あまりにも風が強かったため、夜明けを待たずに車の中で仮眠をとることにしました。

もう少し詳しい報告が「星空へのいざない(本館)」報告ページにあります。よろしかったら、こちらもご覧ください。

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2013年10月12日 (土)

スターウォッチングin赤城2013当日です

Img20131012_114631三連休は、とてもよい天気でスタートしました。
画像は、桐生市内から先ほど撮影した赤城山です。多少雲がありますが、スターウォッチングは予定通り行います。
今日は最高気温が30℃にもなりそうですが、夜は急激に気温が下がる予報が出ています。ましてや標高1400mです。暖かい服装でお越しください。
(スマホより投稿)

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2013年10月11日 (金)

10/10のアイソン彗星

Isoneldf60s15mkdigitone1010flmjpg昨日未明のアイソン彗星です。まだまだ小振りですが、9/20に比べればずいぶんしっかりしてきました。
(ε-160 + BJ41 L 60s×15)

今日は「星ナビ」増刊の「アイソン彗星がやってくる」が発売になりました。書店に行く時間が取れなかったので、明日からの三連休で購入してきたいと思っています。

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