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2013年9月 3日 (火)

バーティノフマスク その1

Img_0778tペルセウス座流星群の見物に、赤城山に出かけたときのことです。群馬星の会顧問のSさんが、バーティノフマスクを貸してくださいました。使ってみると、たしかにピント合わせに役立ちます。

左の画像はそのときのものです。
望遠鏡はFSQ-106。ISO3200で5秒ほどの露出でした。どの星を撮影したのかは記録していなかったのですが、このあとにM31を撮影しているのでアンドロメダ座のβ星(2等級)だと思います。露出オーバー気味なのですが、どのように見えるのかはわかると思います(jpg撮って出し、等倍切り出し)。

帰宅してから、昔のデータやプリントを探してみました。というのは、以前、星仲間からバーティノフマスク用の画像データをいただいたことがあるのです。そのときはOHP用の透明シートを使えばスリットをカッターで切ることなく使えるのではないかと思って印刷までしておいたのです。ただ、それを実証することもなく、長いことそのままになっていました。

今回、改めて調べてみたら、同じようにOHPシートにプリントして使っている例がありました。そこで今度こそ自作してみる気になりました。
以前のデータを調べてみたら、2010年8月21日にデータをいただいたあと、自分でも8月28日にsvg形式のデータを作成しており、印刷してあったのはそちらの方でした。しかし、3年もそのままにしておいたのには、自分でもあきれてしまいました。

Dscn0592m今回参考にしたのは、こちらのページです。また、調べついでにSVGファイルも作り直してみました。
左が以前作ったもの、右が今回のものです。

まず、FSQ-106のデータに合わせ
Focal length:530mm、Aperture:106mmを入力しました。
次のEdge thicknessはフードの外径が145mmなので(145-106)/2≒20mmとしました。
また、以前(左側)は上下までスリットが描かれていないので、Horizontal slotを25に、Angle slotを30にしてみました。それに伴い、Angle slotは-8オフセットしてあります。
その他はデフォルト値のままです。

これがベストなものなのかはわかりませんが、とりあえず望遠鏡に取り付けられるようにして、試してみたいと思います。

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