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2013年8月

2013年8月22日 (木)

8/17の観察会

先週末の17日、桐生市立図書館で今年度最初の天体観察会がありました。

夏の夜は晴れないことが多いのですが、この日は薄雲を通してなんとか金星や土星、月などの天体を見ることができました。
金星は高度が低く、さらに雲を通しての観察だったので、「小さい」「米粒みたい」「虹色」という感想が主でした。
虹色に見えるのは、大気によるプリズム効果なのですが、小さなお子さんには説明が難しいですね(土星はさすがに人気がありました)。

Dsc_0115mひと通り見ていただいた後、携帯電話やスマートフォンで月の撮影会を行いました。
私も春にスマホを新調したので撮影に挑戦してみましたが、アイピースとの相性が悪いのか、それともこのスマホに適性がないのか、うまく撮影できませんでした。

とりあえず撮った1枚目は露出補正をせず、ズームも効かせていません。こうすると、月が露出オーバーになってしまうのは想定済みです。

Dsc_0120m2枚目はマイナス補正を行い、ズームも効かせてみました。電子ズームなので、意味がないと思われるかもしれませんが、露出はうまくいくことが多いのです。
しかし、結果的にはイメージサークルが狭くなってしまい、、月全体がうまく収まりませんでした。
このあと、露出補正値やズーミングの具合をいろいろ変えてみたのですが、失敗作ばかりでした。
(2枚ともjpg撮って出し。画像処理はリサイズのみ。)

今回は薄雲もあったので、次の機会にアイピースを変えてチャレンジしてみたいと思います。

次といえば、桐生近辺では8/24(土)に桐生市南公園で第6回星空観察会が行われます。
詳しくはこちら。興味のある方はぜひお出かけください。

また、以前携帯で撮影した月の画像については、こちらにあります。参考にどうぞ。

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2013年8月15日 (木)

ペルセウス座流星群2013

Dsc_0528mスピカ食の後はペルセ群見物です。

今日は、夕方から積乱雲が発達し、21時過ぎまで稲光がありました。
あとから赤城山に上ってきた知人は、「道路が川のようだった」「車に乗り込む前にびっしょりになってしまった」などとおっしゃっていました。

Dsc_0535ktonem

下界はそんな状況でしたが、赤城山は雲が流れるもののまずまずの星空でした。

さて、肝心の流星ですが、22時代には比較的明るいものがいくつか飛んでいました。
自分が流星を見ていなくても、「流れた!」とか、「うぉー」という歓声が上がるので、およその数と明るさがわかります。

Dsc_0561tonetmk

最近はいろいろなメディアで天文現象の事が取り上げられることも多く、この観測地も天文マニアに限らず、たくさんの人でいっぱいでした。
駐車スペースが確保できずに引き返す車もたくさんありました。

Dsc_0565tonet2

私は、スピカ食のために用意した望遠鏡で星雲の拡大撮影をしたり、群馬星の会の先輩方や同行した親戚(兄&甥っ子×2)と話をしたりと、のんびりすごしました。

ところが、日付が変わるころになって雲が多くなってきたなと思っているうちに、いつのまにか小雨まで降ってきました。仕方なく、流星狙いのカメラだけ残し、あとの機材を急いで片付けました。

雨は強くなることもなく、ほどなくやんだのですが、その後、空の状態はあまり回復しませんでした。

結局、この夜は暗く短い流星が2つ写っただけでした。

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2013年8月14日 (水)

8/12のスピカ食

ある天体が他の天体に隠される天文現象を「食(しょく)」と読んでいます。なじみのあるものとしては、「日食」や「月食」がありますが、惑星が月に隠される場合は「惑星食」とよばれています。
そして今回、おとめ座の1等星であるスピカが月に隠される「スピカ食」がありました。
ペルセウス座流星群見物に出かけた赤城山・新坂平駐車場で、この現象を見ることができました。

M

写真は月に露出を合わせてしまったので、スピカは小さくわかりにくいと思いますが、左の写真では月の左上、太陽の光を受けていない暗い側にあります。
このあとすぐ、月に隠されて見えなくなってしまいました。日没間もない時刻だったので、青空の中での観察でした。

出現(右の写真)は月の明るい側、右上からでした。このあと、どんどん月から離れていく様子も組写真にしてみました。

2m

恒星食の場合は、すっと見えなくなり、また、すっと現れます。

昔見た「土星食」などの惑星食は、形や面積があるのでまた違ったおもしろさがあります。

ちなみに、12月2日の早朝には水星食があります。
月齢28の細い月に水星が隠され、再び現れるのですが、月と水星の高度があまりにも低いため、実際の観察はとても難しいと思います。

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2013年8月13日 (火)

夏の遠征

Dsc_0168tone3syum8月11日は夕方から奥日光へ行ってきました。

まずは、戦場ヶ原の売店で夕食をとりました。
中禅寺湖の近くにはコンビニがまったくないのですね。19時30分でも営業していたので助かりました。
駐車場には、星が目的と思われる車もちらほら。大型のキャンピングカーも、ここではおなじみですね。

私は南の低空が見たかったので湯ノ湖に移動し、湖畔でさそり座やいて座の撮影をしました。1枚目の画像はいて座付近です。
なかなか雲がどいてくれなかったので、すっきりした画像は得られませんでした。

Dsc_0195ktonem

また、北の空は雲や霧、温泉から上がる湯気?のためか、ずっともやっています。
そんな中、魚眼レンズで撮影したのが2枚目の画像です。

Dsc_0279tone2m

その後、流星狙いでカメラをセットしたまま、車中で仮眠を取りました。
明け方、東の空に昇ってくる冬の星を撮影予定だったのですが、目を覚ますとそちらだけ雲がたくさんあります。
結局、明るくなるまで眠ってしまいました。

Dsc_0379tone2m

撮影した画像を後日調べたら、2コマに流星が写っていました。
どちらもペルセウス座流星群に属するものと思われます。

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2013年8月 9日 (金)

8/8の太陽

Ls60tha_130808_075742_n590wpfha_wp2昨日の太陽面です。

東の縁に、大きなダークフィラメントが見えてきました。最近になって、また太陽活動が活発になってきたように思います。

今回は、露出を変えて光球面とプロミネンスをそれぞれ撮影し、あとから合成してみました。ただ、この方法だと暗いプロミネンスまで描写しようとするあまり、明るいプロミネンスが露出オーバーになってしまいがちです。

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