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2012年5月

2012年5月27日 (日)

金環日食の時の様子

Dscn8602mこれが金環日食の時の、観測風景です。
使用した機材は

  • FSQ-106 + GN-170 (白色光拡大撮影用)
  • FS-78 + EM-1S (投影用)
  • LUNT LS60THa B600 + P-2 (Hα用)

の3台です。また、小山の上には日食の全過程を撮影するためDscn8629musに、カメラ+三脚も設置しました。

その他、1mほどの筒を使ったピンホール投影機や画用紙に大きく日付を書

Dscn8624mus_2

き、それに沿って穴を開けたものなども用意しました。

やっと週末になり、日食について画像処理しようと思っていたのですが、持ち帰り仕事があって、なかなか進みません。

まぁ、長く楽しめると思ってのんびり取り組みます。

 

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2012年5月21日 (月)

金環日食、見られました

Int137dscn0008_tone_lrusm

Int137dscn0011_tone_lrm

第1接触の時は、まだ太陽に薄い雲がかかっていたので、どうなることかと思っていましたが、その後はほぼ快晴。金環日食をしっかりと見ることができ

Int137dscn0017_tone_lrm

ました。

印象に残ったのが、金環時の空の様子。日差しは上から射しているのに光が弱く、気温も下がりました。
皆既食の時のようには薄暗くはなりませんでしたが、なんだか異様な光景でした。

撮影の方はあまり順調とは言えず、反省点がたくさんあります。とりあえず、Hαで撮影した金環前後の画像をアップします。

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2012年5月20日 (日)

金環日食に向けて3

Dscn8381m金環日食も,いよいよ明日に迫ってきました。

先日、天文仲間と話したところ、AさんはなんとTOA-150で撮影するとのこと。
なんとなく、「太陽を観察するときは口径を絞って・・・」という意識があったのですが、十分な減光対策ができていれば、口径が大きい方が当然解像度も上がります。別に海外遠征するわけでもなく、車で機材が運べるのですから、わたしも使う鏡筒を少し大きい物に変えることにしました。

Dsc_4713c_level_us_tone_tm昨日はそれに合わせて、急遽フィルター枠を作成です。
100均ショップで買ってきたプレゼント用の箱をくりぬいて、バーダーの眼使用ソーラーフィルターを貼り付けました。このフィルターは、2009年の中国皆既日食の際に用意した物のあまりですが、ちょうどぎりぎりの大きさが残っていました。

テスト撮影の結果が左の画像です。

Dscn8384_level_usmそのあと、LUNTの太陽望遠鏡も見てみると、見事なプロミネンスが出ていました。明日も、こんな規模のものが見られると面白いですね。

今日の午後は、機材を車に積み込み、撮影計画の最終チェックを行いました。
天気予報が気になりますが、明日に備えて早く寝ます。

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2012年5月13日 (日)

金環日食に向けて2

Dscn8363us_levelm昨日の太陽です。

機材はLUNTのLS60THa B600ですが、ダブルスタックにするとどうしてもムラが出てしまうので、シングルのまま撮影してみました。

ビクセンLV-15mm+ニコンCoolpix P5000によるコリメート撮影です。コンパクトデジカメなので、眼視と併用しているとその都度ズーミングの加減が変わってしまうのが難点です。

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2012年5月 6日 (日)

スーパームーン

Dsc_4703usm
今年は「スーパームーン」という言葉を何度か目にしました。

AstroArtsの天文現象カレンダーでは
5月6日
12時34分:月の距離が最近(0.929、35万6955km、視直径33.6')本年最近12時35分:○満月 
となっています。

ちょうど昼間の時間帯に最近&満月なので、今日の明け方に撮影するべきか、夕方に撮影するべきか・・・。 少し悩んだのですが、楽な時間ということで、先ほど撮影してきました。
高度が低く、雲も出始めていたので、作品としてはたいしたものではありません。
ステラナビゲーターで調べたところ、月齢15.2 視直径33.7’ 地心距離35万7100km でした。

2009m_2月のみかけの大きさは、結構変わります。だからこそ、皆既日食になったり、金環日食になったりするわけです。参考に、2009年の一番大きい満月と一番小さい満月の画像をご覧ください。

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2012年5月 5日 (土)

金環日食に向けて

Dscn8309curv_usm連休後半のこどもの日。朝からよく晴れたので、5/21の金環日食に向けて、テスト撮影を行いました。

機材は知人からお借りしているLUNTのLS60THa B600です。ダブルスタックにすると、コントラストが上がって眼視では見やすいのですが、撮影になると露出時間がかかったり、チューニングが2カ所になるため、画像がフラットにならなかったりと、何かと難しいです。

Dscn8358shus_musまた、デジタル一眼での直焦点撮影よりも、コンパクトデジカメでの手持ち簡単コリメート撮影の方が、見栄えのする画像になりました。

それにしても、太陽の撮影は暑い!! 当たり前ですが、他の星と違って昼間だし、日陰ではできません。

機材も人も、暑さ対策が必要ですね。

Dsc_4671c_levelus_trimm続いて、BORG77EDⅡ+1.4倍テレコンバーターDG【7214】にニコンのD7000をつけて撮影しました。フィルターはND10000です。
大きめの黒点が出ていましたが、シーイングが悪く、あまり満足のいく画像にはなりませんでした。

なお、金環日食については、以下のサイトがおすすめです。

国立天文台の特設ページ

2012年金環日食日本委員会

AstroArts(アストロアーツ)の特設ページ

少し専門的ですが、以下も参考になります。

天文教育普及研究会 日食情報ページ

日食観測学習

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