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2011年11月

2011年11月28日 (月)

D7000による天体写真 直焦点編

先週の週末は、金曜の晩も土曜の晩も快晴。透明度もそれほど悪くありませんでした。本来ならば、久しぶりに天体写真の撮影を行うために遠征するつもりでした。ところが、いろいろな事情があって断念。自宅で、お手軽撮影をすることにしました。

M45d7000elpsiso800300s12mdigim20111対象はすばる(プレアデス星団・M45)ですが、今回はニコンのD7000を使ってみました。

このカメラを購入したのは今年の2/23。天体写真用には改造したD70があるので、これまでは一般撮影にしか使っていませんでした。赤い散光星雲はほとんど写らないとしても、すばるならそれなりに写るのではと思い、テストした次第です。

結果はご覧の通り。もちろん、天体用の冷却CCDや改造したデジタルカメラの写りには遠く及びませんが、ノーマル機を使い、自宅でこれだけ撮れれば、それなりに楽しめそうです。

撮影データ ニコンD7000 ISO800 5分露出×12コマ LPS-P2フィルター
高橋製作所ε-160 

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2011年11月23日 (水)

極軸望遠鏡の換装

Dscn7881musちょうど3年前にGN-170のオーバーホールを行ったのですが、このとき取り外した極軸望遠鏡を、手元にあったEM-1Sに換装しました。
といっても、そんな改造が私にできるはずもなく、群馬星の会の山本さんにお願いしました。

このEM-1S赤道儀はいただき物で、主に観察会でしか使用していません。特に不便を感じていたわけではないのですが、これで惑星の高倍率観察なども安心です。

Dscn7877mus山本さんには、他にもいろいろな工作をしていただきました。

このハンドルもEM-1S用なのですが、先日の観察会で止めネジを紛失してしまいました。すぐにホームセンターに行ったのですが、規格が4mmの旧JIS規格だったために入手できませんでした。そんな話をすると、
「じゃあ、穴を大きくして、5mmのタップを切ればいいよね。」
との返答。その場ですぐに加工してくださいました。

Dscn7884musこちらは、極軸望遠鏡用の照明装置を作るためのパーツです。
「高橋製作所の純正品(Pライト)を買うほどではないので…。」と話してあったのですが、本日、極軸望遠鏡を受け取りに行ったら
「こんなんでどう?後は自分で工夫してみて」
と、手渡してくれたのでした。

いつもお世話になりっぱなしで恐縮しております。

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2011年11月 5日 (土)

ぐんま☆星まつり Part2

Dscn7826mus昨夜は、桐生市立図書館での観察会でした。
今回も天候が心配されたのですが、予報ほどには雲が広がらず、月や木星を楽しむことができました。

思いの外シーイングがよく、観察会後半は月の撮影会となりました。私もコンパクトデジタルカメラで手持ちでのコリメート撮影をしてみました。
望遠鏡は昭和55年設置の五藤光学製15cmF15屈折。カメラはNikon Coolpix5000 Auto(-0.3EV)です。
Exif情報を見ると、F4.3、1/72s f=16mmでした。

携帯では、カメラレンズを光軸にうまく合わせることが難しかったり、ケラレが大きかったりして苦労する場合がよくあります。今回は月全体ではなく、拡大して撮影することで好結果を残している方がいらっしゃいました。やはり、いろいろ試行錯誤してみることが大切ですね。

Dscn7837m調子に乗って、木星にも挑戦してみると、意外や意外、縞模様が写っていました。こちらはさすがに露出補正しても追いつかなかったので、マニュアル露出での撮影です。

屋上では、参加した子どもたちにドブソニアンを自由に使っていただきました。自分で望遠鏡を操作して見る月や木星は、ただ受動的に見せてもらうのとは違った喜びがあったようです。

 

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