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2011年10月

2011年10月31日 (月)

木星が「衝」

29日の記事の書いたように、木星が「衝」を迎えました。これは、地峡軌道より外側を回る外惑星が、地球から見てちょうど太陽の反対側に位置することを言います。このとき、その惑星は地球に一番近づいた状態になり、また、太陽の正反対なので一晩中見えることになります。そのため、衝の時期が観測の絶好機となるわけです。

Jupiter_20111029_3rdcut_n1400wp2t
さて、10/29に撮影した木星ですが、なかなか思うような画像になってくれません。それでも、記録としてアップしておきます。

機材はいつもの25cmニュートン反射+LV-15mm 、

ビデオカメラはSONY HDR-HC3です。

このビデオはテープ式のハイビジョンカメラです。春までは、そこからDV出力をしてパソコンのIEEE1394端子でキャプチャーし、音声を抜いてからAVI形式で保存し、Registax で処理していました。
それが、夏にパソコンを入れ替えたため、ビデオカメラの映像を直接取り込むことができなくなってしまいました。そこで

  1. ビデオカメラから地デジ用のHDD内蔵ブルーレイディスクレコーダーに録画
  2. HDDからブルーレイディスク(BD)にダビング
  3. BDからパソコンのHDDにダビング
  4. プレミアでavi形式に変換
  5. Registax でスタック&ウェーブレット処理
  6. ステライメージで最終調整

という手順を踏みました。また、縦横比が異なっているため、単純に横720ピクセル→640ピクセルに変換したのですが、自分自身、納得できる根拠がありません。

そんなとりあえず画像ですが、お許しください。

ちなみに、Registax(Ver.6)については、以前同様ヨネヤンさんのHPにあるページ、Registax Ver.6クイックガイド を参考にさせていただいております。

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2011年10月29日 (土)

ぐんま☆星まつり

2009年の世界天文年をきっかけに始まった「ぐんま☆星まつり」は、今年で3年目を迎えます。

初年度に一斉観望会を開催し、一晩で460人以上が群馬の星空に親しむことができました。また、2年目は、施設の特徴を生かして観望会以外にも多くのイベントを開催し、560人以上に天文に触れる機会を提供することができました。

本年度のぐんま☆星まつり2011は、1日のみの開催ではなく、期間を設けて分散開催をすることになりました。施設によって、開催日時は異なりますが、希望者は複数の施設の複数のイベントに参加できるようになります。

このイベントをきっかけに、より多くの県民の方々に天文に親しんでいただけたらと思います(ぐんま天文台による紹介ページはこちら)。

私が所属する「群馬星の会」及び「桐生星の会」でも、このイベントに当初から協力・参加しています。
本日は、その第1弾として桐生市南公園で星空観察会「秋の空と木星の観察」に行ってきました。
夕方から曇ってしまうという天気予報でしたが、終了時刻まで秋の星空が楽しめました。
天候が下り坂だったので、透明度は今ひとつでしたが、シーイングはバッチリ。木星の模様がよく見えました。

木星は今日がちょうど「衝」にあたり、観測の絶好機です。帰宅してからは自宅ドームで撮影を行いました。

私が参加する次回の「ぐんま☆星まつり」は、11月4日(金)に桐生市立図書館で開かれる「木星の縞模様を見よう」です。
ここのところ、天候も落ち着いてきたので、興味のある方はぜひお近くの観察会にご参加ください。

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2011年10月22日 (土)

スターウォッチングin赤城2011 中止のお知らせ

毎年恒例になりました群馬星の会主催事業「スターウォッチングin赤城」は、本日が開催予定日です。しかし、朝から関東全域で雨が降っている状況です。

<参加を予定していた皆様、後援、協賛・協力いただいている関係者の皆様へ>

天候の回復が見込めないため、誠に申し訳ありませんが、今年は中止と決定いたしました。

なお、お客様が現地に足を運ばれる可能性もありますので、心配な状況が無くなる時間まで、群馬星の会のメンバーが現地に待機いたします。

来年、新坂平でお会い出来ることを楽しみにしております。

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