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2010年10月11日 (月)

103P/ハートレイ彗星

1985年6月に発見された103P/ハートレイ彗星は、周期が約6.5年と短いものの、今までは太陽や地球との位置関係から、あまり明るくはなりませんでした。それが今回の回帰は、ちょうどタイミングが合うため、4等級まで明るくなると予想されています。

103pd70k2edf30s8mdigiktonem20101010

久しぶりに良く晴れた昨晩、スターウォッチングin赤城の会場ともなる赤城山新坂平へ行ってきました。

この日は、平地でも透明度が抜群。大きな期待とともに山道を登っていくと、次第に風が強くなってきました。いつもの駐車場に着くと、望遠鏡を出すのがいやになるくらいの強風です。

しばらくうろうろしていると、群馬星の会のSさん、Kさん、Tさんという大先輩方がすでにいらっしゃっているのに気づきました。
30cmのドブソニアン+イーソスで彗星やM76などを見せていただきながら風が収まるのを待ちましたが、いっそうひどくなってきたようです。ダメでもともとと思いながら、望遠鏡を組み立て、撮影を開始してみましたが、やはり1分露出でも星がひどいだるま状になってしまいました。
そんな中、30秒だけ露出したコマを何枚か合成してみたのが左の画像です。

D70(改)+ε-160 三鷹光器製 GN-170赤道儀

103pd70k2d180s4mdigissm20101010

このあと、望遠レンズで二重星団との接近を撮影し、早々と自宅に引き上げました。

ニコンD80(ノーマル機)+Ai AF Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D (f=135mm)

自宅に帰ると無風状態。透明度も良いままです。ドームをあけ、ε-160を載せ直して、また撮影してみました。

103pd70k2edf60s4m69digim

D70(改)+ε-160

川上勇氏製作31cm用赤道儀 ノータッチ撮影 Vixen製Skysensor2000PC
StellaImage6で合成&デジタル処理

街中でもそれなりに写りましたが、尾ははっきりしませんでした。

今週末はいよいよスターウォッチングin赤城です。この彗星も、見ることができるといいですね。

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