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2009年7月

2009年7月26日 (日)

皆既日食 その後

日食の惨敗からなかなか立ち直れず、旅行の後片づけも進みません。

昨日はお世話になっている桐生市立図書館に行ってきました。プラネタリウム担当のSさんは、中国の浙江省湖州市安吉県で皆既の観測ができたそうです。我々が宿泊していた嘉興市から100kmも離れていないではありませんか。う~ん、とうなってしまうばかりです。

プラネタリウムの投影では、早速その報告がされていました。感動している様子が良く伝わってきます。こうなると、2035年まではとうてい待ち切れません。もう次の日食のことを考えてしまいます。

私の住む桐生市でも、部分食がよく見えたそうです。地元紙の記事はここから

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2009年7月24日 (金)

中国 日食観測ツアー 4日目(最終日)

Dscn6794m 今日はおみやげ物を買って帰国するだけの1日でした。

使用機材(飛行機ですね)の到着が遅れ、CA919便は午後9時にようやく成田着。家に着いたのは、午前1時でした。

機内では日食の様子を伝える新聞を見ました。上海も結局ダメだったようですね。そんな中、寧波では見えたとか、武漢でも何とか見えたとか、幸運な方々の報告も入ってきました。

我々は、しばらくの間、ため息をつく毎日が続きそうです。

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2009年7月22日 (水)

中国 日食観測ツアー 3日目(いよいよ当日)

予定通り、朝4時にホテルを出発。運転手さんはクラクションを鳴らし、パッシングを繰り返しながら高速道路を一路西へとバスを走らせます。

まずは宣城市方面へ向かいます。雨も弱くなり、時折太陽が顔を出します。しかし、また雨が降ってくるなど、なかなか天候が安定しません。

途中、銅稜の仲間からは「晴れている」との報告を受けます。そこで、高速道路に沿っていったん蕪湖まで北上し、さらに銅稜を目指すことにしました。

銅稜は中国政府から観測地に指定されているとかで、ICのすぐそばに大きな横断幕が貼られていました。ただし、人や車が多く、とてもここでは無理です。雲行きも怪しいので、さらにバスを走らせました。

ところが、太陽は一向に顔を出さず雨までパラついてくる始末。もうとっくに第1接触の時刻は過ぎています。あきらめて道路脇の空き地にバスを止め、奇跡的な天候の回復を待ちました。

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2009年7月21日 (火)

中国 日食観測ツアー 2日目

Dsc_7899m 群馬星の会日食観測ツアー2日目の今日。まずはホテルの庭先で観測地のチェック。煉瓦がほぼ南北に敷き詰められているので、極軸合わせが楽にできそうです。樹木も適当に茂っているため、観測の合間は木陰に入ったり、木漏れ日の撮影をしたりするのにも好都合です。

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2009年7月20日 (月)

中国 日食観測ツアー 1日目

Dsc_7868tmus 実はもう26日。とっくに帰国しているのですが・・・。

旅の記録に、簡単にアップしておきます。

早朝2時40分に家を出て、車で成田空港へ。中国国際航空CA158便はほぼ定刻に出発しました。

上海はものすごい暑さと湿気。来年の万博を控えて、高層ビルの建設ラッシュもすごかったです。

しかし、噂に聞いていたほどの大気汚染はなく、青い空が広がり、太陽もまぶしかったです。

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2009年7月19日 (日)

いよいよ出発

Dscn6682m 明日の早朝、いよいよ皆既日食ツアー出発です。あたふたしながら、どうにか準備ができました。

群馬星の会中国皆既日食ツアーは総勢28名になりました。また、別働隊も各地へ出発し始めています。

あとは天候だけ。ここまで、日食ツアー7戦全勝のAさんがついているので心強いです。

今夜は早く寝て、明日に備えたいと思います。

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2009年7月11日 (土)

日食の準備 その3(テスト撮影)

Dsc_7702mus群馬星の会日食観測団が遠征するのは、中国の嘉興市。ここでは午前9時38分に皆既食最大となり、そのときの太陽高度は約56度です。

今日は晴れていたので、太陽高度がほぼ同じになる午前9時25分頃、テスト撮影を行いました。

使用機材はBORG77EDⅡ(f=510mm)+バーダー社製アストロソーラーフィルター。ニコンD80をISO100に設定し、1/1250sでシャッターを切った画像です。

黒点がないので、ピント合わせが難しいですね。おまけにいつもの天体撮影と違って周りが明るい(太陽を撮るのだからあたりまえですが)ため、液晶モニターが見づらく、首も疲れます。しかし、これは想定内でした。

それより、今年の夏はまだ暑さに慣れていないので、長時間直射日光にさらされることへの対応を考えなくては、と思いました。

ビデオ撮影については1.7倍のテレコンを新規購入予定です。まだ手元にはないので、性能(画質)がどんなレベルなのか、楽しみでもあり、心配でもあり・・・。

徐々に日食を見に行くんだという気分が高まってきました。

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2009年7月 5日 (日)

日食の準備 その2(ビデオカメラ)

いつ雨が落ちてきてもおかしくないような夜ですが、雲間から月が見えました。そこで急いでビデオカメラを用意し、テスト撮影を行いました。

機材はSONYのHDR-SR12。兄のものです。私が所有している物はHDR-HC3なので、新しく、画素数の多い機種の方が画質も良いのではないかと考えた結果です。

Dsc00004_m1枚目の画像は、ズームを最大(12倍)にして撮影したものです。ビデオ画像から切り出し、縦・横の解像度をそれぞれ半分にしてあります。やはり、もう少し大きく写したいところです。

Dsc00002_2tele_m2枚目の画像はTRV-900を購入した際、優先販売されていたSONYの純正2倍テレコンを使いました。でもボヤボヤの画像です。

1999年の日食では、このテレコンを使ったことが大きな失敗でした。

Dsc00003_dzoom_m 3枚目の画像は、デジタルズームを使って24倍にして撮影したものです。2枚目のテレコン使用よりはるかにまともな画像ですが、デジタルズームにはやはり抵抗感があります。

もう日食間近ですが、この結果では、性能の良いテレコンをなんとかして調達したいものです。

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2009年7月 4日 (土)

日食の準備&観察会

Dscn4954m 日食まで20日を切りました。今日は、部分食の時の撮影に使うフィルターを用意しました。

10年前の日食では、ベルビアを使い、FC-50+バリ・エクステンダー(f=640mm)にD4フィルターで撮影しました。

今回はBorg77EDⅡでの撮影を考えていますが、テスト撮影をした結果、最低感度のISO100にしても、D4フィルターでは露出オーバーになってしまいました。

そこで、バーダー社のD5相当のフィルターを用意したのですが、ケンコーのマルチホルダーを使うことにしました。このシステムならば、日食後も手持ちのLEEフィルターを活用することができると考えたからです。

夜は、市立図書館での観察会でした。あいにくの天気だったのですが、雲の隙間から奇跡的に少しだけ月を見ることができました。プラネタリウムに移動してからの講話中には雷が鳴り出し、やがて土砂降りの雨に。やはりこの時期は、なかなか星空を拝むことができませんね。

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