オリオン座
昨夜は懲りもせず、また沈むオリオン座の撮影に出かけてきました。
予想していたとはいえ、月明かりが無く、赤城山は頼りないシルエットのみでした。また、風が強くてスリックのマスター三脚が露出途中で動いてしまったほどでした。そんなわけで露出も中途半端ですが、一応アップしてみます。
比較(明)合成の場合、邪魔な雲が出てくる前や後のコマだけを使ったり、星の軌跡が適度な長さになるように調整したりして合成できるので、自由度が高いですね。今回も、三脚が動いてしまった後のコマだけを使ってみました。
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コメント
百海さん 星野撮影り質がぐんぐん上がっていますね。オリオンと赤城山と夜景のチャンス、露出が難しいですね。とてもきれいな写真ですね。毎日訪問します。がんばってくださいね、
投稿: おおしま | 2009年3月29日 (日) 22時51分
おおしまさん、こんばんは。
デジタルカメラを使った比較(明)合成は、銀塩時代とは違ってその場で露出が確認できたり、あとから合成枚数を変えたりすることができるので、それなりの作品が作りやすいですね。
明日から環境が大きく変わられるようですが、お体に気をつけて頑張ってください。
私も毎日訪問しております。
投稿: ひゃっかい | 2009年3月31日 (火) 19時36分