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2008年12月

2008年12月29日 (月)

木星・月・水星

Dsc_5969m 12月1日に金星・木星と寄り添っていた月が、天球を一周してまた夕方の西の空に戻ってきました。

今回は月齢1.8の月のすぐ上に、-1.9等の木星、すぐ下には-0.7等の水星が見えていました。

水星は太陽系でもっとも内側を回る惑星であるため、太陽からあまり離れることがなく、なかなか目にしにくい天体です。今日のお昼頃には水星が月に隠される「水星食」という現象もありました。

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2008年12月28日 (日)

星仲間の家を訪問

Dscn5883rtm 今日は星仲間のAさんの家にお邪魔してきました。ゆったりとした吹き抜けのあるとても素敵な家でした。

庭には3階建てのドームがあります。機材はEM-400+TOA-150&ε-160。赤城山はもちろん、榛名山、浅間山などがずっと見渡せる絶好のロケーションです。さすが、こだわりを持って建てた天文台です。

おいしい食べ物をいただき、楽しい時間を過ごし、良い刺激もたくさん受けた1日でした。

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2008年12月27日 (土)

M1・再挑戦&M45

M1(かに星雲) 昨夜はとても良い天気。自宅でも星がきれいに見えました。そこで、明け方近くまでいろいろな天体を撮影しました。

まずは、12月23日に満足いかなかったM1(かに星雲)の撮り直しです。前回より少し解像度が上がっていると思います。我が家の機材ではこれくらが限度かもしれません。

M45d70k2elpsiso800df600s10mkdigissm 続いてM45(プレアデス星団)です。こちらは改造デジタル一眼での撮影ですが、街明かりの影響を抑えるため、光害カットフィルターを使ってみました。そのため、今までより星雲の淡い部分が描写できているのですが、よく見るとフィルターによるゴーストが出てしまっています。でも、自宅でこれくらい撮れれば、一応OKということにしたいと思います。

その他の画像については、まだ処理が済んでいないので後日アップしたいと思います。

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2008年12月26日 (金)

私の愛機・GN-170編

Dscn5861m_2  写真では大きさがよく分からないと思いますが、本日、けっこう大きな荷物が届きました。中味は三鷹光器製のGN-170という赤道儀です。

オーバーホールなどのために、12月6日に送ったものが今日戻ってきたのでした。まるで、1日遅れのクリスマスプレゼントのようです。

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2008年12月24日 (水)

M1(かに星雲)

M125cmf6df300s12hcdigiss220081223lr今日の画像は、昨夜撮影したM1(かに星雲)です。25cm反射では写していなかったことに気付き、早速狙ってみました。

  1. 結果は、まあ写ってはいるのですが、どうにも解像度が低いようです。

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2008年12月21日 (日)

群馬星の会 例会の前に・・・

Winter_15mmf2_8m20081220 昨夜は群馬星の会の12月例会でした。

出席する前に、昇る冬の星空を撮影してみたのですが、低空にもやがあって肝心の景色が全く写ってくれませんでした。

次回はもう少し空が澄んでいて、多少月明かりがあるときに・・・と考えています。しかし、これからは薄明が終わる頃にはオリオン座が昇りきってしまうので、来シーズンの楽しみということになってしまいそうです。

星の会の例会では、来年の話題で持ちきりでした。世界天文年のこと、7月22日の日食のこと、しし座流星群のこと。今からわくわくしてきますね。

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2008年12月16日 (火)

ステファンの五つ子(NGC7317-20)

Ngc732025cmf6ldf300s10hctdigissm200 今日も、少し前に撮影した画像を紹介します。

対象は「ステファンの五つ子」という愛称で知られる銀河群です。ペガスス座にあるNGC7317、7318A、7318B、7319、7320の五つの銀河で、地球から2億7000万光年という遠距離にあります。

どれくらい写るのか試してみたかったのですが、まあ、存在がわかるといった程度でした。

この天体の詳しいことについてはAstroArtsのこの記事などがおすすめです。

本日、星空へのいざない(本館) 124000HIT。

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2008年12月13日 (土)

自宅で撮影した北アメリカ星雲付近

Ngc7000d70k2200mmf2_8df180s10kdigis ふたご座流星群の時期ですが満月です。それより、晴れてくれません。こんな日は、撮影した画像をパソコンで処理するに限ります。

今日の画像は、改造ニコンD70で撮影したNGC7000(北アメリカ星雲)付近です。自宅での撮影なので、あまり露出がかけられません。このときもたった3分で背景が緑色にかぶってしまいました。

以前は無理矢理画像処理したものをアップしていたため、なんだか真っ赤っかの世界でした。レンズは前回と同じく、ニコンのAi AF Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8Dを絞り開放で使っています。青にじみが出ているため、少し青を弱くしました。また、今回はフラット処理もある程度行ってみたので、前よりはいくらかマシです。でも、自宅ではこれが限界かな。

こうした対象は空の暗い所へ行ってたっぷり露出をかけて撮ってみたいですね。

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2008年12月 7日 (日)

手持ちで撮影した月

Dscn5828mus 12月2日に撮影した天体は、ちょっと淡すぎたため、アップできるようなものにはなりませんでした(T_T)

代わりに掲載した左の画像は、昨日桐生市立図書館で行われた観察会で撮影したものです。

参加者の方が熱心に携帯のカメラ機能を使って撮影されていたので、私も久し振りに手持ちで撮ってみました。とは言っても、これは携帯ではなく、ニコンのクールピクスP5000というコンパクトデジカメでの撮影です(ISO800 1/250s F6.9 10.0mm)。Photoshopで多少の画像処理を加えてあります。

私の携帯では、露出補正などをいろいろ試みても、なかなかうまくいかず、断念してしまったのでした。

観察会の方は、ずっと快晴。街明かり、月明かりがあったものの、秋から冬の天体が楽しめました。近頃の木星と金星の接近はかなり人目をひいているらしく、参加された方の数も多かったようです。

次回の観察会は来年の1月31日(土)。時間は午後6時~8時です。

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2008年12月 2日 (火)

今は晴れています

Ngc1499d70k2edf300s8kdigissm2008113 昨夜の月・金星・木星の接近ですが、ニュースなどにも出ていましたね。たとえば、ここ。笑顔に見立てていた人が結構いると知り、なんだかうれしく思いました。

今夜も眺めて、3天体の位置が変わる様子を撮影しようと思っていたのですが、夕方まで西の空は曇り。時々、月がうっすらと見えるだけでした。

左の画像は11/30に撮影したNGC1499(カリフォルニア星雲)です。光害カットフィルター(LPS-P2) を使って、自宅で撮影しました。もうちょっと広い画角の光学系がほしいですね。この他にすばる(プレアデス星団)も撮影したのですが、フィルターの影響で明るい星にゴーストが出てしまい、すっきりした画像にはなりませんでした。

今夜も20時頃から良く晴れてきました。そこで、あまり明るい星がない領域を撮影してみることにしました。さて、結果は?

本日、星空へのいざない(本館) 123456HIT。

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2008年12月 1日 (月)

空も笑ってる

Dsc_5649m 先週末は新月期。天気もそれなりに良く、2週続けての撮影遠征に行くつもりでした。しかし、夕方に雲が飛んでいたことや仕事の忙しさ、体調などを考え、結局は自宅での撮影となりました。たいしたものはとれなかったので、画像処理はこれからぼちぼちやっていきたいと思います。

写真は今日の夕方、西の空です。上から木星、金星、月が仲良く並んでいました。帰宅してそのことをこどもに話すと、次男の友達はこの光景を見て

「空も笑ってるね」

と表現したそうです。素晴らしい感性ですね。

この現象に関する記事はここからどうぞ

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