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2008年7月

2008年7月31日 (木)

明日の皆既日食

連日、大気の状態が不安定で、関東地方ではせっかくの新月期の星空を楽しむことができません。

新月期といえば、いよいよ明日は皆既日食です。群馬星の会では、嘉峪関で観測する予定で出発しましたが、今頃下見も済ませ、最終確認を行っていることでしょう。

Fno37831_2srg2 以前の皆既日食では、インターネットによるライブ中継が話題になっていましたが、今回はあまり耳にしていません。と思ったら、いつも利用しているBORG裏トピックスのページに、ライブエクリプス2008のことが載っていました。日本時間で明日の18:00からライブ中継が始まります。第2接触は19:44(日本時間)。ロシアのノボシビルスクからの中継です。皆既の時間はわずか2分27秒ですが、忘れずに見たいと思います。

写真は1999年8月11日。ルーマニアのブカレストで撮影した皆既日食です。

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2008年7月29日 (火)

木星の撮影

7月12日に行った木星の撮影方法がなんとか実用になりそうなので、その後も撮影を試みています。しかし、例年通り夜になると曇ってしまう日が続き、なかなか撮影できません。

7月17日は薄雲を通しての撮影。シーイングは2/10。雲の切れ間を待っているうちにもっと厚い雲に入ってしまいました。

今日は厚い雲のすぐ上に、なんとか木星が見える状況でした。つい先ほど、国立競技場でのサッカー壮行試合(対アルゼンチン)が、激しい雷雨のために途中で中止となりましたが、その雷雲が見えていたのかもしれません。木星も大きく揺らめいています。

一応ビデオ撮影はしてみたのですが、Registaxでスタックする際、90%以上のクオリティの画像があまりありませんでした。案の定、ウェーブレット変換をしても細かな模様が浮かび上がってきません。最後まで画像処理を行う気にもなれず、試合と同じで途中中止にしてしまいました。

群馬星の会の「シルクロード皆既日食ツアー」は、本日莫高窟・敦煌博物館の見学を行っている予定です。日食当日まであと3日。天気は大丈夫でしょうか。

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2008年7月26日 (土)

四阿山へ

日本百名山にも選ばれている四阿山(あずまやさん)に行ってきました。梅雨明けの素晴らしい青空の下、パルコール嬬恋のゴンドラを利用したらくらく登山でした。

1枚目の写真は、四阿山の北峰(2333m)直下。

Dsc_4518m

続いて、北峰から見た根Dsc_4526m子岳(2207m)。

こちらが南峰(2354m)。Dsc_4528m

頂上到着時には、北アルプスが何とか見えていたような気がしたのですが、後続を待っているうちに雲の中へ・・・。

Dsc_4541m

キアゲハがいました。Dsc_4553mus

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2008年7月13日 (日)

昨夜の木星

昨夜は もう寝ようと思ったら、いつの間にかそれなりに晴れていました。雲は多いものの、木星なら大丈夫と思い、ドームを開けました。

今年の木星はいて座にあり、真夜中になっても高く昇ってくることはありません。しかし、冬と違ってこの高度でもそれなりに模様を見ることができました。

Jupiter080712_2302_66snat今まで、惑星の画像はデジタルビデオカメラ(SONY DCR-TRV900)で撮影していましたが、とうとう壊れてしまいました(3/6の日記参照)。そこで今回は、昨年購入したハイビジョンのデジタルビデオカメラ(SNOY HDR-HC3)で撮影してみました。

以前よりやや感度が低く土星では厳しいのですが、明るい木星ならOKです。また、ハイビジョンを編集する環境がないのですが、「iLINK DV変換」で出力することにより、DV画像として扱うことができます。当然、画質は落ちてしまうのですが、今はこの選択肢しかありません。

肝心の写り具合は、シーイングが夏としてはあまり良くないことと、薄雲があったことなどが響き、アップするほどのものではありませんでした。しかし、この撮影システムでもなんとか使えそうなので、一安心しました。

問題は、画像の縦横比です。以前も星ナビで「テレビやビデオは720×640画素だが…中略…横(長辺)倍率を91%になるように換算すればよい」という記事(2005年11月号p.123)があり、いつもこれを実行してきていました。今回はハイビジョン画像をDV出力しているので、まずは4:3の画像を16:9にもどし、さらに91%の変換を行いました。見た目にはそれなりの縦横比になっているようにも思いますが、この変換方法にはちょっと自信がありません。どなたか、詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただきたいところです。

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2008年7月12日 (土)

アオスジアゲハ

関東地方はなかなか梅雨が明けません。昨夜もゲド戦記を見ていた頃は木星が見えたのですが、その後また薄雲に覆われてしまいました。

Dscn5217mus今日は朝から太陽が顔を出し、最高気温も30度を超え、夏らしい一日になりました。

画像は庭に飛んできていたアオスジアゲハです。近くにあったコンパクトデジカメで遠くからまず1枚。その後、徐々に近づいていき、さらに大きく撮ろうとしたら飛んでいってしまいました。そのため、画像としては「写っている」といったレベルです。

夜はまた、雲ばかり。星はあきらめ、蝶のアルバムに画像を追加しました。

本日、星空へのいざない(本館) 118000HIT。

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2008年7月 6日 (日)

昨日のFM&観察会

FM桐生(77.7MHz)での放送は、事前に質問内容をメールで確認しておいたのですが、それ以外の打ち合わせはほとんどなし。いきなりのぶっつけ本番で、初めは多少あせりました。

内容は、今回の天体観察会の紹介が主でした。主催者である桐生市立図書館の方が、施設の紹介や観察会の日時などについて話をされ、それを受けて私が観察予定天体について簡単な解説をするという形式でした。

そして、夜の観察会。今年は春先から天気の良くない日が多く、今夜も期待薄の空模様でした。プラネタリウムで簡単な説明をした後、いざ屋上へ。しかし空はまだ明るく、また雲が多くて月さえも見えません。待っている間に、望遠鏡の紹介をしました。

やがて空が暗くなってきた頃、一番星が見えるとしたらうしかい座のアークトゥルスかこと座のベガ(おりひめ星)だと考え、見当をつけて参加された方々にそちらの方向を探していただきました。すると、雲間から何とかアークトゥルスを見つけることができました。その後、ベガも見えだし、運の良い方はわし座のアルタイル(ひこ星)も見つけられたそうです。

私はドーム内の15cm屈折を操作し、アークトゥルスとベガを見ていただきました。あいにくの天気で、月はおろか土星、木星さえも見られませんでしたが、ただ恒星を見るだけでも「望遠鏡で星を見た」という印象は持っていただけたようです。

次回の桐生図書館での観察会は9月6日(土)。月・木星と夏の星雲星団が観察対象です。今度こそ、すっきり晴れてほしいものです。

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2008年7月 2日 (水)

7/5の観察会

今週末の7/5(土)は、桐生市立図書館での天体観察会があります。月や土星、木星を観察する予定ですが、この時期はどうしても天気が心配になります。星が見えないようでしたら、プラネタリウムの特別投影などを行いますので、興味のある方はぜひおいでください。

本日、打ち合わせの電話をいただきましたが、今回はなんと観察会についてのラジオ放送があるのだそうです。当日の14:30~15:00まで、地元のFM局(FM桐生 77.7MHz)で、観察会についての生放送を行う予定ということなので、こちらもお楽しみに!

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2008年7月 1日 (火)

Nikon D700&M25

かねてからうわさのあったD700がニコンから発表されましたね。D3に続くFXフォーマットのデジタルカメラです。スペックなどについては、おおむね予想されていたとおりのようです。驚いたのが発売予定日。発表から1ヶ月以内の7月25日というのは、良い意味で最近のニコンらしくないですね。例によって、天体写真への適性が気になるところです。

M25eldf60s12tkdigilrgbm080624

画像は先週撮影したM25です。昇ってきてすぐの撮影でしたが、思ったよりの空の状態が良く、低空のわりにはコントラスト良く撮れました。この日は他にも、M62のL画像を撮り直しました。

残るM天体は、M54、M69、M70、M75の4つです。

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