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2007年8月23日 (木)

8/28の皆既月食に向けて

Dscn3346tonetmus 8月12日にお知らせしたように、28日の皆既月食は、桐生市立中央公民館で観察会を行います。希望する方には、持参したデジタルカメラで撮影もしていただこうと考えているのですが、望遠鏡の数に限りがあるため、双眼鏡も使う予定です。

そこで、今日は自宅でリハーサルを行ってみました。使った双眼鏡はニコンの7×50(7倍、口径50mm)。カメラはコンパクトデジカメ(ニコンP5000)。手持ちで双眼鏡の接眼レンズのところにカメラのレンズを押しつけて撮影しました。

重要なのは露出です。一番良いのはやはりマニュアル撮影ですが、現在はこれができない機種がほとんどです。しかし、オートでは周りの夜空が真っ黒なため、それを明るく写そうとカメラが判断してしまい、肝心の月が露出オーバーになってしまいがちです。そんな時はマイナスの露出補正をしてみてください。

しかし、双眼鏡の倍率やカメラのズーム比が低い場合は、月をあまり拡大することができません。すると、露出補正も追いつかず、どうしても露出オーバーになってしまうことがあります。

そこで裏技の紹介です。こんな時にはフラッシュ撮影を試してみてください。もちろんフラッシュの光は月には届きませんが、シャッタースピードが1/60秒などに固定される機種が多いようです(私の機種はそうでした)。

今回の写真は、プログラムオート、AFスポット測光、-2.0EV補正で1/88.8秒、F5.3。手ぶれを押さえるためにISOは400に上げました。中央50%をトリミングし、レタッチソフトでトーンカーブの調整を行っています。コンデジ+双眼鏡でこれだけ撮れれば、記念になるのではないでしょうか。

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