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2007年2月

2007年2月27日 (火)

わし星雲(IC2177)

Ic217780mmf28hd600s6digissm070226 昨夜は月を撮影した後、久し振りに星雲の撮影もしました。冷却CCDをカメラレンズに取り付け、機械任せの自動撮影で撮影したものが上のIC2177、別名わし星雲です。水素ガスが強い紫外線を受けて電離して光っている領域だと言われており、カラーだと赤く写ります。

今回は月明かりがあったので、Hα線付近のみを通すフィルターを使って撮影しました。

以前も撮影していたのにアップし忘れていた画像もあったので、星空へのいざない(本館)にも一緒に掲載しておきました。

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2007年2月26日 (月)

今夜の月

Dsc_1215usm_1 今夜8時頃の月です。月齢は8.8。半月を少し過ぎたところです。

ちょうど頭の真上(天頂)付近に見えていたので、何となく望遠鏡を向けてみました。

撮影データ

25cmF6反射 ニコンD80 1/250s ISO200

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2007年2月21日 (水)

ニコンの新製品

昨夜はA小学校の観察会でしたが、あいにくの曇天。星は一つも見られませんでした。

今日はうってかわっての星日和。望遠鏡を車に積んだままだったので、職場で望遠鏡を組み立て、帰宅途中の方々やミニバスケットの練習帰りの子どもたちなどに声をかけました。観察対象は土星と月です。土星はまだ高度が低くずいぶん揺れていましたが、初めて見るという方も多く、楽しんでいただけたようでした。

帰宅後もドームを開いてみましたが、ちょっとぼんやりとした空です。かといって土星の細部まで見えるほどのシーイングでもなく、晴れているのに撮影対象を考えるのが難しい夜でした。

話は変わって、先日ニコンからデジタルカメラの新機種が発表されました。一眼レフタイプもコンパクトタイプも手元にあるので、今一番興味があるのはコンパクトで高機能なタイプです。望遠鏡にも簡単に付けられ、実用的なマクロがあり、微速度撮影やインターバル撮影ができるものを探しているのですが、COOLPIX P5000がかなりその条件を満たしています。以前の8000番台の機種は大きすぎ&高価すぎでした。最近のスイバルタイプは機能面で×です。そんなわけで、いまだにとても古いCOOLPIX880を引っ張り出すことがあります。しかし充電池も弱ってきてしまったので、真剣に買い換えを検討する時期になってきたようです。

本日、星空へのいざない(本館) 94000HIT

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2007年2月18日 (日)

おもしろ科学教室etc.

昨日は朝から深夜まで、前橋に行っていました。

Img_4638m まずは「おもしろ科学教室」でお世話になっている「サイエンス・インストラクターの会」関連です。午前中は本部役員会、午後は指導者実技研修会と総会がありました。研修会ではペットボトルなどを利用して、バンデグラーフという静電発生装置を作りました。シリコンゴム栓を使った下のローラー部分にちょっと苦労しましたが、面白い教材が作れました。

参加者には大学時代の同級生や先輩が多くいたため、いつもの研修会とは違った情報交換も出来ました(もっとゆっくり話をする時間が取れたらよかったですね)。

その後、最近めっきり使わなくなってしまったフィルム用の一眼レフカメラを持ってWカメラへ。ニコンのNew FM2やF801、古いところではFTnやペンタックスの6×7ボディなどを買い取ってもらいました。これでドーム内に置いてある防湿庫にも少しは余裕ができそうです。と言っても、まだ6×7ボディが2台、ニコンFE2、FTn、FG20が残っていますが・・・。

夕食を済ませたあとは群馬星の会の例会へ。顧問の石原先生が購入されたケンコーのSE-250N鏡筒を見せていただいたり、近々ドームを建てる予定のA氏にいろいろ話を聞いたり、来年度の予定を話し合ったり・・・。いつの間にか日付も代わり、帰宅したのは今日の1時半頃になっていました。

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2007年2月16日 (金)

携帯で土星を撮影

今日は10月31日に引き続き、群馬県教育センターでの県民天体観察会に行ってきました。この時は残念ながら曇ってしまいましたが、講座修了後に晴れ出し、携帯電話のカメラを使って月の撮影をしてみました(詳しくはこちら)。

今回は始めからよい天気。参加者の方にはドームに設置してある40cm望遠鏡をのぞいていただくだけでなく、屋上に用意されたFC-76という屈折望遠鏡を使い、土星やプレアデス星団などを自分で導入していただきました。講座修了後は希望される方にデジタルカメラやビデオで土星の撮影もしていただきました。

Dcsa0045tl そこでふと「携帯でも月と同じように土星が撮れないか」と考え、撮影したものが左の画像です。被写体が小さく、まわりの暗い部分を適性露出にしようとカメラが判断してしまうため、どうしても露出オーバーになってしまいます。明るさの調節も行ったのですが、それでも修正し切れませんでした。しかし、思っていた以上の写り具合で、環も何とか分かります。これからは観察会が終わるたびに撮影会になってしまうかもしれないですね。

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2007年2月12日 (月)

パソコンと昨夜の土星

ドーム内に設置してあるパソコンはブルー画面になってしまい、セーフモードでしか起動しません。以前ニコンD70をコントロールしようと思ってソフトをインストールしたもののうまくいかないことがあったのですが、そのころから調子が悪くなったような気がします。もともと冷却CCDのコントロールソフトとステラナビゲーターしか使っていないので、OSの再インストールをしました。しかし、それでもブルー画面になってしまいました。結局Cドライブをフォーマットするところからやり直しました(DOSを使うのもずいぶん久し振りでした)。

Saturn070211_2233_66sna_n954wptc インストールをしている間、昨夜撮った土星の処理をしました。シーイングは2月8日には及ばないものの、この時期の北関東にしてはそこそこといったところでした。

処理をしてみていつもよりなんだか青っぽく写っているように思いました。惑星のビデオ撮影では、ホワイトバランスはいつもオートで撮影しているのですが・・・。たしかに透明度はよかったように記憶していますが、こんなに違うものなのでしょうか。

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2007年2月11日 (日)

宇宙展&ニコンD80

Img_4604m_1 今日は太田宇宙の会の「第36回 宇宙展」に行ってきました。場所は太田市学習文化センターです。70点ほどの天体写真や数々の望遠鏡の展示、アナグリフによる立体天体写真の投影、望遠鏡による太陽や昼間の金星の観察など、盛りだくさんの内容でした。

いつもネットでお世話になっている方々にもお会いすることができ、楽しいひとときでした。

帰宅してから、ニコンD80のファームウェアがバージョンアップされていたことを思い出し、早速ダウンロードしてみました。以前見かけた天文屋日記というサイトには、「D80本体による長秒時ノイズ低減機能では、ノイズを十分に除去できない」という記述がありました。そのため、このバージョンアップはとても気になります。ニコンのサイトによると、変更点は

カメラの撮影モードを下記の設定にしたとき、被写体が明るすぎたり暗すぎたりしてカメラの制御範囲を超えている場合に、ファインダー内に露出インジケーターを表示するようにしました。
撮影モードをシャッター優先オート [S] または絞り優先オート [A] に設定し、内蔵フラッシュをポップアップさせたとき
撮影モードをプログラムオート [P] に設定したとき
撮影メニュー の [長秒時ノイズ低減] の処理効果を向上しました。
パソコンで編集した画像を D80 の画像編集メニューを使って編集するとカメラがハングアップすることがあるため、パソコンで編集した画像に対して、カメラで編集できないようにしました。
英語、ポーランド語、スウェーデン語、中国語 (繁体字) のメニュー画面に誤りがあったため修正しました。
の4点です。うれしいことに[長秒時ノイズ低減] の処理効果の向上が明記されているではありませんか。ステライメージがD80に対応するようになったので特に必要というわけではありませんが、コンポジットをしない前提で撮影する固定撮影などでは重宝しそうです。

効果がどれほどかを試すためにも何か撮影しようと思い、カノープスの見える高台に行ってきました。しかし、透明度は今ひとつ。一応写っていましたが、たいした写真にはなりませんでした。

それではまだ撮影していないメシエ天体でも撮ろうかと準備をしました。宇宙展でもてぎさんの展示(メシエ天体が全部そろっています!!)を見て、刺激を受けたのです。ところが、最近撮像用のパソコン(Windows98SE)の調子が悪く、「例外06が…で発生しました」というエラーメッセージがひんぱんに現れ、とうとう起動しなくなってしまいました。そんなわけでかわりと言ってはなんですが、ちょうど衝を迎えた土星をビデオで撮影することにしました。

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2007年2月10日 (土)

2月8日の土星

8日の記事にあるように、あのあと土星を撮影しました。

この日は高気圧が東側に抜け、天気は下り坂。星空もなんだかぼんやりしてました。でも、こういう日こそ空気が落ち着いていて、倍率を上げて観察する月や惑星には絶好の条件だったりするのです。

Saturn070208_2307_66sna_n1123wptc21時過ぎには予想通り前夜よりよいイメージで、細部まで観察することができました。

ある程度高く昇ってきた23時過ぎに撮影したものが左の画像です。7日と同じ機材(25cmニュートン&SONY DCR-TRV900)で撮影したのですが、くらべてみるとはるかに良く写っていることがおわかりになると思います。

画像処理にはRegiStaxというフリーソフトを使っています。バージョン4になって操作性が高まったように思います。また、処理速度も上がったように感じました。こちらからダウンロードすることができます。

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2007年2月 8日 (木)

土星が見ごろ

月の出の時刻が遅くなってきたので、昨夜はカノープスの撮影を、と考えていたのですが、南の低空がぼんやりしています。それならばと、今見頃を迎えている土星に望遠鏡を向けてみました。

今年の土星は2月11日に「衝」を迎えます。衝(しょう)とは外惑星が地球から見て太陽の反対側に位置して、太陽-地球-外惑星と並ぶときのことです。ほぼ一晩中観測することができるようになるので、観察にもっとも適した時期といえます。

Saturn070207_2155_67sna_n931wptc昨夜はあいにくシーイングが悪く、地球大気のためにゆらゆらと動いて見えましたが、ビデオで撮影しRegiStaxというソフトで処理したところ、一応は見られる画像になりました。

今夜は天気予報では曇りのはずがまだ晴れています。土星がもう少し空高く昇ってきたら撮影してみようと思います。

本日、星空へのいざない本館 93000HIT

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2007年2月 4日 (日)

小惑星

2月からA新聞に替えたのですが、今日の日曜版の「ぶらりネット」というコーナーに小惑星の名前についての記事が載っていました。私も以前からたびたび利用させていただいているふぇりさんのサイト「小惑星の名前研究所」からの内容です。ここは小惑星の名前の由来が日本語で紹介されています。また、記事にはありませんでしたが、JANNET (Japan Astronomical Names Net) も日本語でいろいろな情報を見ることができます。

Nasa_1  記事の終わりにはNASAのジェット推進研究所のデータベースサイトも紹介されています。ここは英文ですが、今まで公開されていなかった(と思うのですが)命名文の原文なども見ることができます。試しにHyakkaiと入力してみたところ、左のような画面になりました。

軌道を見るのなら以前紹介した同じNASAのここの方が良さそうですね。javaのアプレットでいろいろ楽しむことができます。

それにしても、全国紙にこんな記事が載るなんてちょっと驚きでした。

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2007年2月 3日 (土)

バードウォッチング

Dsc_1109m 昔のBE-PAL(2004年1月号)を見ていたら、「野鳥のレストラン」庭に開店!! という記事を見つけました。ちょうどメインテーブルになりそうなかごがあったので、さっそく庭の樹にぶら下げて、古くなったリンゴを入れてみました。するとまもなくメジロ、次にヒヨドリがやってきました。オナガはちょっと顔を見せただけ。すぐ他の鳥に追い払われてしまったようでした。

すぐ近くに山があって視界が悪く、星を見るのにはよい条件とは言えない我が家ですが、自然を身近に感じられる点はけっこう気に入っています。

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2007年2月 1日 (木)

もう2月

Img_4390m_1 昨日は桜が咲く頃の陽気でしたが、今日は午後から急に冷え込んできました。空の方はきれいに晴れ渡っていますが、大きな月が煌々と輝いています。

こんな日は写真の整理に限るとばかり、オーストラリアのアルバムに写真を追加しました。ついでに12/28の日記もアップしました。今回はエアーズロック登頂の記事です。

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