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2006年12月

2006年12月30日 (土)

オーストラリア7日目

今日は「キュランダ観光+熱帯雨林と動物探検ツアー」です。旅行社はまたしてもジェイさんのツアー。ここで驚くべきことがありました。現地ガイドのバリーさんはなんと桐生に住んでいたことがあるというのです。我が家のすぐ近くにある動物園にもよく来ていたとか・・・。こんな異国の地で、何という偶然でしょう。

キュランダへはスカイレールというケーブルウェイで向かいます。これは世界遺産に登録されているバロンゴージ国立公園の熱帯雨林の上を通る全長7.5kmのゴンドラで、世界1位の長さだとか。途中で見ると幸せになれるという白いオウムや真っ青な蝶・ユリシーズも見られました。

次にバスでレインフォレステーション・ネイチャーパークへ。ここでは1940年代にアメリカで軍用に作られた水陸両用車で熱帯雨林をめぐるアーミーダック・ツアーに参加しました。昼食後はバードワールドへ。鳥好きの息子たちは大はしゃぎでした。

Img_4515m 午後は、動物探検ツアーと合流。まずは巨大蟻塚へ。次はゴルフ場で野生のカンガルーとご対面。そしてロックワラビーにえさやり。野生のホロホロ鳥を見かけたり、フルーツバットを眺めたりしながらカーテンフィグツリーの見学へ。

最後に牧場でブーメラン投げ、カモノハシ探し、バーベキュー、天体観察夜行性動物探検。ガイドの石山さんが用意していた望遠鏡はセレストロンの8インチでした。

今日はとにかく盛りだくさんの内容でした。明日はもう帰国の途につきますが、旅をしめくくる一大イベントになりました。

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2006年12月29日 (金)

オーストラリア6日目

今日は「ジェイさんのツアー」でグリーン島へ。グレートバリアリーフへのクルーズ船が出航するリーフフリートターミナルへは専用バスでの送迎付き。このツアーは「地球の歩き方」というガイドブックで検討し、インターネットで予約をしました。22年前に比べて便利になったものです。前回は、泊まるところもすべて予約せず、その場での交渉でした(地球の歩き方の情報にも間違いがあったりして、宿を探すのに苦労した覚えがあります)。

Img_4427m

グリーン島へはクルーズ船で1時間もかかりません。1日ツアーだったので、我が家はシュノーケルセットのレンタルを2セット、グラスボトムボートの乗船券を2人分選びました。

22年前はここで初めてシュノーケルをしました。ただサイクロンの影響で風が強く、船も私が乗った便以降は欠航だったとか。今回も途中でスコールがやってきたため、「楽園でのんびり」というほどまではゆっくりできませんでしたが、思う存分海に入り、リベンジすることができました。

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2006年12月28日 (木)

オーストラリア5日目

撮影を終え、望遠鏡を撤収してホテルに戻ったのが朝の5時過ぎ。荷物を片づけられるだけ片づけて6時過ぎにホテルで朝食をとりました。

Img_4390m 6時15分 Uruluへ向けて出発。国立公園入口のゲートには「登山口オープン」の張り紙がありました。エアーズロックに近づいていくと、もう登山道を登っている人が見えてきました。昨日、ガイドのミッシェルさんはこの姿を「ありんこ」と呼んでいましたが、まさしくそんな感じです。

7時15分登頂開始。最初はなだらかですが、すぐ急な坂になります。この鎖のある区間が一番きつく、徹夜明けの体にこたえます。途中、何度も休みながら50分ほどかけてDsc_0762mやっと頂上へ。22年前は40分かからなかったのになぁ。

まわりの景色は昔のままです。遠くにはマウントオルガも見えています。昔と変わっていたのは頂上の碑でした。以前はサイン用のノートが置いてあったのですが、その保管口はセメント覆われていました。

下りは40分ほど。最後の鎖場で膝が笑ってしまったらどうしようかと心配でしたが、思ったほどはきつくなかったです。

前回は風が強く、帽子をとばされている人を何人も見かけました。私は右足が強風にあおられ、自分の左足に当たって転びそうになった覚えがありましたが、今回は風がほとんど無く、絶好の登山日和でした。

お昼過ぎの便で今度はケアンズへ。空港ではチェックが厳しく、手荷物を3回も調べられました。中にはデジタルカメラ用の山本式タイマーやモータードライブなど。「これを見逃したら係員の怠慢よね。」とは妻の弁です。

16時過ぎにケアンズ着。夕食はCherry Blosomという日本食の店へ。やはりご飯はおいしいですね。

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2006年12月27日 (水)

オーストラリア4日目

Dsc_0503_1 今日はエアーズロック サンライズビュー&登山のツアーに参加。22年前はサンライズツアーはなかったので、どんな光景が見られるか楽しみでした。

午前4:30にホテルのロビーに集合。2時間ほど仮眠を取ってからずっと星空を眺めていたので、体は疲れているはずなのに全然眠くありません。サンセットビューエリアとは違って道路沿いで日の出を待ちましたが、折りたたみの小さな椅子を貸してくれるので快適です。朝食はおにぎり(うれしい!!)とインスタントのみそしる、漬け物、リンゴ。コーヒーや紅茶のサービスもありました。

日の出の時に少し薄雲があったため、エアーズロックは「燃えるような赤色」にはなりませんでしたが、サンセットの時よりも間近から見たため、迫力がありました。

Dsc00280m その後、午前7時から登山開始のはずが、山頂付近強風のため、登山口が開きませんでした。そこでカルチャーセンターへ。

午前8時。依然としてゲートはclose。そこでMala Walkを散策。

午前9時。やはりclose。今度はKuniya Walkへ。ここでは22年前に見た泉や洞窟内の壁画に再会することができました。

午前10時。ゲートはやはり開いていなかったため、この日の登山はあきらめざるを得ませんでした。

午後は2時~4時の間仮眠。子どもたちはホテルのプールへ。夕方はレンタカーを借りて乗用車用のサンセットビューへ。その後、ユララリゾート内の展望台で、夜明けまで星を眺めていました。本当はサンセットビューエリアへ行きたかったのですが、夜間立ち入り禁止になっていました。現地の詳しい星空情報についてはこちらからどうぞ

Dsc_015118mmf3_5d180digim 展望台で見る星空は、ホテルの裏庭よりも一段ときれいでした。ここでは固定撮影を行い、昇り口のところで望遠鏡を使ったガイド撮影を行いました。少しずつアルバムにアップし始めたので、よろしかったらご覧ください。

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2006年12月26日 (火)

オーストラリア3日目

9:45にシドニーを発ち、お昼前にはエアーズロックに到着。22年前はアデレードから長距離バスに乗り、一昼夜走った後アリススプリングで1泊してからエアーズロックに行ったことを考えると、お金で時間を買っているんだなぁと感じました。

ホテルはとても落ち着いた雰囲気。すぐ裏手の芝生から星空が眺められそうです。

午後3時過ぎ、オルガ&エアーズロックサンセットツアーに出発。ガイドは日本語の上手なミッシェルさん。まずはオルガの展望地へ。遠くにエアーズロックも見えています。

Dsc_0413m次に風の谷の散策。第1展望台のKaruまで。以前来たところとは違いました。なんでも「風の谷」というのはこの辺り一帯をさすので「ここがそうだ」というポイントは無いのだそうです。すると私が昔行ったのは第2展望台のKaringanaだったのでしょうか。また、自分の印象ではオルガ谷の方が印象深かったのですが、日本人観光客の受けを考え、こちらのツアーを優先させるようになってきたそうです。

ちなみに「宮崎駿さんがここに来て映画の構想を練った」というのは、ここを訪れたアニメファンの流した噂で、直接の関係はないそうです(公式見解は出ていない)。でも、以前見たときは「なるほど」と思うくらい、イメージピッタリの場所だと思いました。

Dsc_0424m ツアー最後にサンセットビューエリアからエアーズロックを眺めました。シャンパンやおつまみが用意されており、優雅な気分でゆっくりと景色を眺めることができました。

夕食を済ませ、ホテルに帰った後はお待ちかねの星空見物です。月明かりがあるものの、日本とは角度が違って見えるオリオン座や明るいカノープスがすぐ目につきました。

 

South_skyd70k2iso800d120sm 月が沈むまでの2時間ほど仮眠を取り、午前2時から望遠鏡を持ってホテルの裏庭へ。すると、天の川がものすごい濃さで目に飛び込んできます。みなみじゅうじや大小マゼラン雲もよく見えています。

エアーズロックサンライズ&登頂ツアーの集合時間(4:30)ぎりぎりまで、星空を眺めていました。

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2006年12月25日 (月)

オーストラリア2日目

今日はブルーマウンテン1日観光。日本からネットでツアーの問い合わせをしたときは、クリスマス休暇のために動物園がオープンしていないとのことだったので、半日観光の予定でしたが、なんとやっているとのこと。それで急遽変更。しかし、ツアーは休日の特別価格でした。(オーストラリアではほとんどの場所がクリスマスでお休み。そのため、働く人は通常の2.5倍の賃金がもらえると言っていました。)

Dsc_0261m 最初にいたのがその動物園(フェザーデール・ワイルドパーク)。州法でコアラを抱くことはできませんが、おしりに触りながら記念写真。カンガルーたちにえさをあげたり、ワライカワセミやディンゴを見ているうちにあっという間に集合時間になってしまいました。

Dsc_0267m 次は世界自然遺産にも指定されているブルーマウンテンズ。エコーポイントからのスリーシスターズの眺めはガイドブック通りといったところ。それより眼前に広がるユーカリの原生林が見事でした。

お次はシーニックワールド。トロッコを利用したシーニックレイルウェイに乗り、鉱山の跡を眺めながら散策、そしてロープウェイで戻ってくるコースでした。

お昼はホテルのバイキング。クリスマスパーティーの会場のようになっており、食事も雰囲気も最高でした。

このあと、通常ならルーラという街によるところですが、お店が全部閉まっているためにパス。早めにシドニーに戻ってきました。

シドニーでは 「まずシドニータワーに行こう」と出かけたところ、エレベーターが動きません。なんと、ここも休み。ハイドパークを散策しながらのんびりしました。サマータイムを導入しているシドニーでは17時過ぎでも十分明るく、じかんはまだたくさんあります。しかし、子どもたちはもう疲れ気味。早くホテルに行こうと出しました。でも、どうしてもオペラハウDsc_0309mスの近くまで行きたいと言う思いが捨てきれず、地下鉄でサーキュラーキーまで行くことを提案しました。乗り方もよく分かりませんでしたが、一駅だけだったので無事着きました。そして、昨日とはうってかわっての青空をバックに、シドニーらしい景色を楽しんできました。

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2006年12月24日 (日)

オーストラリア1日目

昨夜20時成田発のカンタス航空QF22便は、使用機体の到着が遅れたため、21:20に離陸。

Dsc_0207t_1 翌24日朝、天気予報通りの雨のシドニーに到着しました。天気が悪いせいか、22年ぶりに見るオペラハウスはなんだか輝きが失われていたように思いました。

この日は市内観光ツアーがセットされていたので、郊外からシドニーの街を眺めたり、フェリーに乗ったり。今年のシドニーは異常気象で天気の悪い日が多く、夏だというのに肌寒いほどでした。

Dsc00300_1  明日はクリスマス・デイのため、ほとんどの店はお休み。ふだんは22:00までオープンしているシドニー水族館も17:00には閉まってしまうというので、疲れているにもかかわらず、ホテルから徒歩で出かけてみました。

ココの目玉はなんと言ってもサメの水槽。たくさんのサメが頭上を横切っていく様は圧巻でした。

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2006年12月20日 (水)

ステラナビゲーターVer.8

10/28、発売日に購入したステラナビゲーターは、高機能になったもののいくつかバグが見受けられました。私がすぐ気づいたのは、星図画面の上下隅に背景色の不連続な境界が描画されることがあるという点でした。ユーザー登録した際にそのことを告げると、ていねいな返信をいただいたことを覚えています。また、最近になって南半球の星空をシミュレートしていたところ、天頂付近が描画されなかったり、大マゼラン雲の描画がおかしかったり、という現象も見受けられました。

このような不具合に対して、本日アストロアーツのHPに「ステラナビゲータ Ver.8・8.0aアップデータ」が公開されていました。ほかの不具合についても修正されているので、ユーザーの方はアップデートされることをおすすめ致します。

AstroArtsのソフトはこのようなアフターケアがしっかりしているので安心です。個人的にはステライメージが早くD80のRawに対応して欲しいと願っております。上山さん、よろしくお願い致します。

昨晩は久し振りによい星空でした。冬の夜は長いのでいつもなら撮影三昧なのですが、年末休暇に久し振りに出かけるため、その準備に追われています。旅先でも良い星空が見られますように。

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2006年12月 9日 (土)

拡散系フィルター

No31006m_oril 星座の写真を撮る場合、私は明るい星を目立たたせるために拡散系のフィルターを使っています。15年ほど前に購入したHarrisonのD3フィルターを愛用しているのですが、このフィルターは枠にねじが切っていなかったので、ステップアップリングに無理矢理はめ込んで使っています。

左の写真はそのフィルターを使って撮ったオリオン座です。星座がわかりやすくなるだけでなく、星の色も強調されています。

最近はCokinの083フィルターが人気のようです(天文ガイド2006年4月号に沼澤茂美氏による詳しい解説があります)。沼澤氏のように、デジタルカメラ+魚眼レンズ+拡散系フィルターで撮影してみたいのですが、技術的には簡単ではないようです。何か良い方法はないものでしょうか。

本日 星空へのいざない本館 89000HIT。

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2006年12月 2日 (土)

ニコンD80

先月の25日(土)にニコンのD80を購入しました。ノーマルのD70はまだ手元にありますが、いずれ手放すことになりそうです。

ここのところ、ずいぶん機材を更新していますが、年末休暇にちょっと出かける予定があるので、その準備と言ったところでしょうか。

D80はファインダーも見やすくとても快適ですが、屈折望遠鏡での直焦点撮影用にアングルファインダーも購入しました。といってもニコン純正ではなくROWAのSGAG-2という製品です。

Dsc_0104usm画像は昨夜の月です(25cmF6直焦点)。シーイングは良くなかったのですが、何か撮影したくてドームを開けました。D80にはミラーアップ機能はありませんが、露出ディレーモードというのがあります。これは、シャッターボタンを押すとまずミラーが作動し、約0.4秒後にシャッターが切れるようになっています。カメラぶれが軽減されるはずなのですが、昨夜は月面が大気でゆらゆら動いており、効果のほどは確かめられませんでした。

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